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専門家ボードのメンバーはどんな人?㉕(人材育成チーム 竹村 弘先生)

こんにちは。東京iCDCの事務局です。
東京iCDCの専門家ボードに参画いただいている先生方を順番に紹介していきます。
25回目は、人材育成チームの竹村 弘(たけむら ひろむ)先生です。

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―Q 最初に自己紹介をお願いします。

  様々な微生物が原因で起こる感染症は、診療科を問わず発生し、すべての医師にとって、その管理、治療に関する知識が必要です。これまで私は、神奈川県川崎市にあります聖マリアンナ医科大学微生物学の教員として、学生、研修医、医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師などの教育に従事して参りました。常々臨床微生物学、感染症学、感染制御学、感染疫学などの分野で、基礎と臨床を融合させた総合的な視野を持ち、自らの発想で診療、研究、教育などを計画、遂行できるような人材を育成することを目標にしています。
 また私は、聖マリアンナ医科大学病院の感染制御部において、20年間以上ICTのリーダーとして感染制御活動に従事して参りました。昨年来の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下においては、地域の中核である大学病院としての責任を果たすべく、病院を挙げてまさにワンチームで、対策にあたっているところです。

―Q 次に先生の経歴を教えてください。

1990年        長崎大学医学部卒業
1990年        長崎大学医学部第二内科
1992年        長崎大学医学部 大学院医学研究科(臨床検査医学専攻)
1996年        国立療養所長崎病院内科(呼吸器内科)
1997年        聖マリアンナ医科大学 微生物学 助手
1999年        聖マリアンナ医科大学 微生物学 講師
2000年        聖マリアンナ医科大学病院感染制御部兼任(2001年副部長、2004年〜現在 部長)
2007年        聖マリアンナ医科大学 微生物学 准教授
2010年        聖マリアンナ医科大学 微生物学 病院教授
2019年〜現在  聖マリアンナ医科大学 微生物学 教授

―Q 最後に都民の方へのメッセージをお願いします。

 2020年の1月にCOVID-19の最初の症例が報告されて以来、感染症の専門家であれば幾度かは頭の中で描いていたような最悪のシナリオが次々と現実のものとなり、しばし呆然とするような日常の中、我々は今まで経験したことがない感染対策を次々行うことを余儀なくされました。聖マリアンナ医科大学病院は重症患者を中心にCOVID-19の患者を受け入れている病院です。まさに医療の最前線の現場を担う者として、これまでの様々な経験を東京iCDCの人材育成チームで生かしていければと考えています。
どんなに長くても明けない夜はありません。私達はまだ頑張れます。頑張りましょう。

―お忙しい中、ご協力いただきました竹村先生ありがとうございました。

 東京iCDCでは、今後も専門家ボードに参画いただいている先生方の紹介記事をnoteにて発信していきます。引き続き、東京iCDCの活動にご注目ください!

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