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第4回東京デジタルサービス会議を開催!

東京都では、都政におけるDXの推進に向け、デジタルサービス局と各局が連携し、サービスの開発基盤を整備する取組を進めています。今回は、この取り組みの一つとして、3月31日にオールリモートで開催された「第4回 東京デジタルサービス会議」について、紹介します。
なお、第3回会議については、ちらをご覧ください。

第四回会議議事

第4回会議では、次の3つの点について、事務局から検討状況を報告し、各構成員から、ご意見をいただきました。
(1)行動指針の策定
(2)ワーキング・グループの検討状況
(3)令和4年度の活動予定

行動指針の策定

今回の会議では、前回報告した原案について、都庁内職員へのヒアリングや都民アンケートでいただいた意見を踏まえ修正したことや、意見集約の取組について紹介しました。

①都庁内職員ヒアリング

デジタルサービス開発関連事業に従事する庁内各局の職員にヒアリングを計6回実施し、意見を行動指針に反映させました。

②都民アンケート

原案公表時と合わせて計36件の都民意見を行動指針に反映させました。

③講演会

行動指針原案の紹介及びアンケートにて意見募集し、次年度の取組に反映を予定しております。

④行動指針の修正

広く職員に浸透させ文化醸成を図っていくための認知度向上や、実務に反映させていくための取組の方向性 (行動指針の実践)を中心に、成案に反映させました。

◎実践を通じた具体化(高度専門人材、ICT職、関連事業に従事する職員)
デジタルサービス局が支援を行う事業については、関連するガイドラインを適用させ、ガイドラインを適宜ブラッシュアップするとともに、行動規範の理念浸透に向けて、デジタルサービス局職員と事業を担当する各局等の職員が連携して行動指針に基づいた取組を展開し、成功体験を生み出す。
◎継続した庁内ワークショップ(ICT職、デジタルサービスに携わる全ての職員)
デジタルサービスに直接携わる職員が集まり、行政におけるデジタルサービスの課題や今後のあるべき姿などについて議論を行うワークショップを継続して実施しながら、職員が自ら考え実践できる機会を増やし、各事業において行動指針に基づく行動ができるよう、共通の価値観を醸成。
◎広報展開/トップ層のコミットメント(全庁職員)
行動指針は、デジタルサービスに留まらず、行政サービス全体へ滲み出ていく期待もあることから、幅広い職員が認知できるよう庁内全体への周知にも取り組む。

事務局案に対して、構成員の皆様から、次のようなご意見をいただきました。これらのご意見を踏まえて、次年度の普及策を検討していきます。
《構成員の皆様からいただいた主なご意見》

■行動指針はどのようにアウトリーチしていくか。組織に属する前が一番熱心に取り組む。また指針は頭に入れてもらったうえで、運用過程で一度思い返してもらう意識が大事。
■行動指針を作ること自体、画期的なことに取り組んだと感じた。指針は出来たのでどう実施していくのか、実施の対象範囲や程度が重要。また指針は基本法のような抽象的なものであるため、ガイドラインのような具体化したものが重要になってくる。

修正した行動指針については第四回会議をもって、行動指針の成案として取りまとめ、デジタルサービス局のHPにて公開しております。

ワーキング・グループの検討状況

第3回会議で報告した、UI/UX、データ利活用、セキュリティの3つのワーキング・グループ(WG)について、各WGでの今年度の活動状況を報告し、構成員の皆様からご意見をいただきました。

詳しくは、デジタルサービス局のHPをご覧ください。

令和4年度の活動予定

令和4年度は、行動規範10か条の浸透や、各条項の関連する仕組みや制度(マネジメント・システム)を具体化するため、実施計画を策定し、施策の推進を行っていきます。各ワーキング・グループの進捗については随時noteで公開していきますので、ご覧いただければと思います。


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