ライブ出演感想20/2/15

感想シリーズです。
自分のために書いている部分があるので、
専門的な話・内部事情的な話を含むことがありますが、ご了承ください。

以下詳細と事後ツイート。

🌄ついに！2/15の詳細でました

特選おはし、またもやトップバッターです！
千円とマアお安い！来てね！ pic.twitter.com/Aj9onmjfDd

— 特選おはし (@tokusenohashi) February 5, 2020

【ライブおつした】
動員10名以上と、自分の中では上々の結果でした。
CDも5枚くらい売れ、僭越ながら大好評いただきました。

詳しい感想は後日noteにあげます。

ツタロック投票明日まで、よろしくです〜‼️https://t.co/pmqGUP1uUK

— 特選おはし (@tokusenohashi) February 15, 2020

出演の経緯

アタクシ、歌の練習をするのに、特にライブ前は発声の機会を増やすために
井の頭公園でよく弾き語りをしておるのです。
といっても路上ライブ的な感じではなく、湖に向かって、
お前ら通行人に向けてやってるわけではないゾというオーラを
ムンムンに出した状態でやっております。

（音楽てのはあんまり人のためにやると嫌になってくるから安売りはしない主義なのである）

にもかかわらず、後ろから声をかけてきた勇者が、
吉祥寺MUZYXの一味・堀越氏だったわけです。

堀越氏、FF15のイグニスに似てたな・・・と思いながら帰ったのですが、改めてお会いすると眼鏡が似ているだけでした。

で、そのときはちょうど1/17ライブの直前期だったのもあり、
流れに乗ってもいっちょ決めていいかーと脳内会議が即座に結論を出したので、
出ます、とお答えいたしました。

僕のライブすごく気に入っていただいたみたいでよかったです。
堀越さんありがとうございました。

自分のライブの話

結果から言うと、ありがたいことに多くの好評な講評をいただきました。
実を言うとそれがよくわからんのだ。

前回に比べ、僕の動員は10名もいたので（あとの客席はほぼ共演者だったので）ある程度曲を知ってもらってる人が多いという前提で臨みました。そしたらかなり恥ずかしかった。

僕の今のライブ形態は「オケを流してギタボ」なので、ギターとボーカル以外はほぼ音源どおりなわけです。皆さんがいつもイヤホンで聴いてるアレと一緒。

それを果たしてライブと呼んでいいのか？！？？
カラオケきかせとるだけとちゃうんか！？？

とか考えちまって、あー実に恥ずかしいなあー。
と思いながらのライブでござんした。

とは言っても、ウチは曲がクソみたいに良いので、それでもみんな満足してもらえたようです。

そもそも、オケでやってる理由は「生のバンドサウンドで聴きたい！」と
思わせることであります。まだまだ発展途上なライブだが今後どんな進化を遂げるか見届けたい！！　と思わせることによってお客さんを一回で手放さないという作戦であったことを後になって思い出しました。だからこれでいいんです。今はね。

千葉くんa.k.a特選おはし(@tokusenohashi)
この地明かりでギター1本の環境だと表現的に限界あるけど、宅録の音源のクオリティの高さはそれでもちゃんと感じた！
彼、全パート演奏できるしMCで憑依芸も出来るし(笑)、バンド編成でライブしたら化けそうだな！ pic.twitter.com/0SKYsnmvb1

— 1T (@key_crew) February 15, 2020

（そんな中、これは100点のツイート）

というわけで、サポートのドラマー、シンセサイザー、他、募集中です。
（ベーシストはもういる）

以下セットリスト。

0. 登場音楽（呪われた血の終焉/映画"八つ墓村"より）
1. 無為自然主義
MC
2. 目隠し
3. 砂金粒、ゼロ。
MC
4. 一切の形成されたものはいつか
5. 呪われた血の終焉(Reprise)