見出し画像

こんな時だからこそ、「イベント」というものにこだわってみたいので、一緒に挑戦して頂ける方お待ちしてます。

本日noteで、「あたらしい時代に対応したイベントスペース」というキャッチコピーのnote placeというイベントスペースの開設をリリースさせて頂きました。

このタイミングで?と驚かれる方は当然少なくないと思います。

実はこのプロジェクト自体は、リリースにあるように昨年後半から動いていて、現在のウイルス感染を横目に見ながら現在にいたるのが事実ではあります。

でも、社員がこう書くとあれですが。
あらためてnoteって凄いなと思ったのが、ホールの天井カメラとか、スタジオの設備とか、加藤さんがドンドン決断して、見事にソーシャルディスタンス対応のイベントホールに変わっていき、今日に至るわけです。

リリースにも掲載されてますが、加藤さんのコメントは是非読んで下さい。

noteは、クリエイターや企業が表現活動をしたり、ファンとのコミュニケーションをするために広く使われています。その活動領域をさらに広げるために、今回、note placeという場所を用意しました。

現在、社会活動が制限されていますが、人と人とのつながりの大切さが再確認された状況でもあると思います。すべてのひとが仕事や生活の新しいありかたを模索しているこのタイミングに、こういった場所をスタートするのは、私たちとしても大きなチャレンジです。新時代に対応した、表現活動のためのあたらしいツールとして、みなさんにご活用いただければ幸いです。

もちろん、noteとしても私個人としても、緊急事態宣言あけたから、早速みんなでリアルに集まろう!と三密推進するわけでは当然ありません。

東京がステップ1とかステップ2とかの間は、一般のお客さんを入れてのイベント開催は難しいと思いますし、短期的にはホールもラウンジもスタジオも、あくまでライブ中継のスタジオとしての利用が中心になると思っています。

ただ、こんなタイミングだからこそ、やっぱり個人的にも「イベント」というものにこだわりたいと思っている次第です。


3月以降、noteでも個人的にも、様々なオンラインイベントを企画したり参加したりしてきたんですが。
やっぱり、どうしてもオンラインだと登壇者からの一方通行になりがちで、がんばっても登壇者と視聴者のコメント拾っての双方向が限界なんですよね。

個人的には「イベント」って参加者同士の出会いも重要な要素だと思っているので、note placeというリアルの場所を軸に、フルリモートでは難しかったnoteらしい「あたらしい時代のイベント」の形を模索したいなと思っている次第です。

基本的には、ライブ中継のスタジオとして使って頂くのが、短期的にはnote placeのメイン活用方になると思いますが。
note placeでライブ中継やってみたい、とか、一緒に「イベント」の可能性を模索しても良いよ、という方は是非ご連絡頂ければ幸いです。
(今なら料金はご相談にのらせて頂きます(笑))


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。