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海外ではすでに「マイカーゼロ都市」の実現に向けて動き出してる都市が複数あるらしい

うひゃーマジですか。

アメリカって自動車社会のイメージあるんですけど、そのアメリカで「マイカーゼロ都市」の計画が進んでいるんだとか。

しかも、アリゾナ州フェニックス郊外というから、都市と言っても東京みたいな過密都市じゃないですよね。
それなのに自宅の近くに駐車場を設けることが禁止されるんだとか。

「その代わり、公共交通の乗り放題チケット(無料)、配車サービス(Lyftピンク、無料)、カーシェアリング(1時間5ドルで利用可)、電動キックスケーター(割引価格)などがパッケージとなった定額サービスが賃料に付帯される。」

ということで、壮大な実験なんでしょうね。
イメージイラストには自転車がいっぱい並んでます。

なんか、本当は人口密度の高い日本こそ、こういう社会的実験を早くやるべきなんじゃないかなと思ったりするんですが、ここまでいきなり新しい都市の構造をつくるとかは、何も無い土地があるところに都市を造らないとむずかしいですかね。

まぁ、日本はトップダウンであまりこういうのをやるのに向いてない国な印象はありますが、超高齢化社会に向けて、こういう都市開発の発想は必須になる気がします。

記事の後半には、アメリカ以外の事例もたくさん掲載されていて面白いですので、是非どうぞ
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■衝撃の「マイカーゼロ都市」計画 先進都市は駐車場削減へ向かう:日経クロストレンド(この記事は2021年10月7日 0:48まで無料で読めます)



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