WeWorkの赤字幅が、想像を絶するレベルで凄すぎる
うひゃー、これは凄い。
1時間に3000万円の赤字って、スケールが違いすぎますね。
普通の日本のスタートアップだと、速攻で消えてしまいそうですが、WeWorkは日本でもブランド化してますからねぇ。
この状態でアクセル踏めるとか、想像できないです。
水曜日には、日本のWeWorkがビジネスへの貢献度の評価で世界一みたいな記事もありましたが、スタートアップから大企業へのアクセスが難しい日本だと、WeWorkみたいに会える場所のニーズは高いのかなと思いつつ。
シンプルに分解すると、不動産事業に見えるので、他に安いシェアオフィスが大量にあるのを考えると、自分ならWeWorkは選択しないかな、と自分のケチくささを認識する今日この頃。
でも、実際にWeWorkにいる間に中でビジネスパートナーやクライアントを発見することができれば、十分ペイする投資ということもできるんでしょうね。
一方でリーマンショック的な不景気が来ると、この赤字だとかなり厳しい状況になるリスクも高い気はしますが。
日本市場においては、大企業が流行に乗って入居してる印象も強いので、契約更新のタイミングで継続の決裁が下りる確率がどれぐらい高いのかに注目したいです。
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