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サイゼリヤと出前館のコラボは、日本の「出前」の常識を超えられるか

これは注目。


サイゼリヤと出前館って、対極にあるビジネスモデルの企業だと思いますが、もはや背に腹は変えられないということなんでしょうか。

昨日もホームセンターに買い物に行ったらサイゼリヤが店の前まで混雑してるのを見ましたが、サイゼリヤのように店内飲食に特化したビジネスモデルだと、コロナ禍で店内の席数や回転率の要素が変わってしまうと計算が合わなくなるのは当然ですよね。

特にサイゼリヤの場合は、衝撃的なほどリーズナブルな価格設定が人気の要素の一つだと思うので、出前館の手数料で高くなる分を消費者がどう受け止めるかは気になるところ。

この記事によると出前館やUberEATSの手数料は30〜40%のようですが、まだまだ日本人の一部には、出前もテイクアウトも店内飲食も同じ値段であるべきと思い込んでる人が多そうな印象なので、出前が高くて当然という時代感になるかどうかが気になるところです。

ちなみにプロの視点からすると、テイクアウト用のマニュアルがあってちゃんとデリバリーで時間が経っても美味しい料理にできてるかが、ポイントになるのでは、という見方もあるようです。




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