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中国で人造肉のオムニポークが売れてるらしいという話から学ぶこと

これは面白い。


人造肉とか人工肉とか言うと、なんか日本人的には食欲が失せるんですが、中国では人気商品になってるんですね。

オムニポークという名称が大きいんでしょうか。

畜産業が温暖化ガスの観点から世間から厳しい目が向けられる中、単なる環境意識だけではなく普通に食べ物として流行するのは産業にとっても大きいですよね。
中国人の食文化が変わると世界的にもインパクト大きいはず。


日本でも、カップヌードルの謎肉とか大豆由来だと聞きますし、名称や販売方法次第でこうした新しい人工肉を流行らすことは可能な気はします。
実際アメリカでインポッシブルバーガー食べたら普通に美味しかったですし。

アメリカのインポッシブルミートとかビヨンドミートとかも名前がちな印象ありますし、そもそもは、人工肉とか植物肉とかっていう美味しくなさそうなカテゴリ名称から変えるべきなのかもしれません。





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