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6月24日(木)「顧客を巻き込むコミュニケーションとは?」のモデレーターを担当します。 #等身大の企業広報

もう来週になってしまいましたが、6月24日(木)19時に「顧客を巻き込むコミュニケーションとは?」というテーマの等身大の企業広報イベントでモデレーターを担当しますのでご紹介。

今回登壇頂くのは、キリンホールディングスの松尾さんと、食べチョクの下村さんです。


松尾さんは、もともとIMJや外資系広告代理店のデジタル部門の経験を経て、キリンに移られた方で、個人的にもいろいろお世話になっている方です。

キリンの会社を挙げてのデジタルマーケティングの強化は、5年前に当時の橋本常務のお話が非常に印象的だったのを良く覚えているのですが、当時から「キリン主語からお客様主語へ」という変化を推進されていたのがとても印象的でした。

松尾さんは、そんなキリングループで、デジタルマーケティングの様々な取り組みに関わっておられ、キリンの公式note編集長の平山さんなどのチームメンバーの方々と一緒に、様々なお客さんを主役にする形の投稿コンテストや、サロンなどの企画をされているのが印象的だったので、今回お声がけをさせていただきました。


もうお一方のゲストの下村さんは、食べチョクの広報として、現在急成長をしている食べチョクの圧倒的なメディア露出を生み出したことで広報界隈では今大注目の方。

下村さんが昨年noteに書かれたこちらの記事を読まれた方も多いのではないかと思います。

個人的にも、食べチョクさんのクラブハウスの取り組みを横目で見ていたり、代表の秋元さんと対談させていただいて、食べチョクさんの独特な広報や、生産者の方々とのコミュニケーションの仕方に注目していたのですが、秋元さんと下村さんの掛け合わせが、こうした様々な人を巻き込んでいくアプローチの原点にあるのかなとボンヤリ想像しているところです。


日本を代表する大企業の1社であるキリンさんと、今急成長中で大注目のスタートアップである食べチョクさんという異色の組み合わせになりますが、個人的には、両者のコミュニケーションの根底にあるものに勝手に共通点を感じている次第です。

飲料や食品関係以外の企業の方にも参考になる話がたくさん聞けると思いますので、ご都合が合う方は是非ご参加下さい。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。