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スマートスピーカーでも、中国メーカーの存在感が増してる模様

おお、このデータは興味深い。


てっきりスマートスピーカーはアマゾンとGoogleの寡占化が始まってるのかと思ったら、2社のシェアって減少傾向なんですね。

てっきりパソコンとかスマホみたいに、OS提供型のWindowsやAndroid的な陣営と、垂直統合型のアップル的な陣営の2グループになってくのかと思ってたんですが。
今のところ、バイドウ、アリババ、シャオミと中国企業3社に加えてアップルも5%弱のシェアと、意外に分散化が進んでる模様。

もちろん、中国以外のシェアは全く違うと思うので単純に中華系の人達がスマートスピーカー買うようになってシェアが分散したように見えるだけかもしれませんが。
少なくともAmazon EchoにGoogleが肉薄してきてる感じがあるのが興味深いです。

そう考えると我が家もスマートスピーカーが3台ありますが、1番使われてるのはゲームのタイマーとしてのOK Googleかも。

ここでも日本企業の姿が見えないのが残念ですが、言語の問題とかソフトの問題とか考えると難しいですよね。。。


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