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ワーケーションを通じて、地方で働きたい自分に目覚める人ってどれぐらいいるのだろう

なるほど、ワーケーションですか。


東京と地方は別の国と、さとなおさんが言ってましたが、東京で仕事したい人と地方で仕事したい人は、人生の優先順位とか文化とかが違う気はします。

とはいえ普通に仕事をしてるとみんな都市部に集中してしまう印象も強いので。
こうやって、都市部で働く人が、仕事兼旅行で地方の生活を体験して、地方で働く生き方に目覚めていくのは大事な気はします。

私自身も山口県出身なので、息子達の関東における中学受験とか学校の教育委員会沙汰の騒動の議論とかを聞いてると、自分のように田舎でのんびり成長させてあげたかったな、と思ってしまう日もあったり。
もちろん、都会の子とは別の大変さが田舎の子にもあるわけですが。

ただ、記事にあるような消滅可能性都市を救うためのアプローチと考えると、これからの人口減少を考えると、こうしたアプローチで救われる村は少ないかも、と感じてしまうのも事実。
地方同士で移住者候補や旅行客の取り合いになって、そこに税金が大量投入されるのもなんか違う気がします。

今後自治体ごとに、対応方針は大きく分かれてくるのでしょうか。。。


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