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才能あるスポーツ選手にとって、スポーツは最初の「職業」でしかない時代になったのかも

これは衝撃。

セリーナウィリアムズって、失礼ながら大坂なおみとの試合でキレてラケット叩きつけてた印象が強いから、テニス一本の武闘派タイプかと思い込んでたんですが。

自分でベンチャーキャピタル立ち上げて成功してる頭脳派だったんですねぇ。

日本だとスポーツもビジネスも、というと本田選手が特別なイメージが強いですが、記事を読むと「レブロン・ジェームズ、ステフィン・カリー、ケビン・デュラントはいずれもメディア企業を立ち上げ、デュラントとアンドレ・イグダーラ、カーメロ・アンソニーはアクティブなベンチャーキャピタリストとして活躍している。」と、他にもたくさんいるみたいだし、もはやこういうスラッシュキャリアは本当に珍しい話ではないみたいですね。

なんか日本のプロスポーツ選手やタレントが、現役で投資とか事業とかはじめると「副業」と呼ばれていじられるイメージありますが、先日の小嶋陽菜さんの記事といい、もはや才能あるスポーツ選手やタレントにとっては、最初の職業がスポーツ選手やタレントだっただけ、と考えるべき時代なのかなと感じる記事でした。


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