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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
運営しているクリエイター

#インタビュー

YOASOBI誕生の裏側について、ソニー・ミュージックの屋代さんと山本さんにインタビューさせていただきました。

既に記事の告知は各所でさせていただいていますが、このたびアジェンダノートでインタビュー企画が復活しまして、第1弾として、ソニー・ミュージックエンタテインメントでYOASOBIのプロジェクトを始められた屋代さんと山本さんにインタビューをさせていただきました。 YOASOBIがなぜここまで大きな成功を成し遂げているかというヒントが、お二人の話から垣間見えると思います。 特に意外に多くの方が知らないのが、YOASOBIが単発企画としてスタートしたプロジェクトであること、その結果

「採用に効くSNS活用術」をテーマに、オウンドメディアリクルーティングジャーナルにインタビューしていただきました

indeedさんが運営しているオウンドメディアリクルーティングジャーナルに「採用に効くSNS活用術」をテーマにインタビューして頂きましたのでご紹介。 私もnoteに入ってから理解できるようになったんですが。 SNSやオウンドメディアの活用において、意外に投資対効果が高いのが「採用広報」と呼ばれる採用に効く広報活動なんですよね。 そもそも、メールだったり社内向けのイントラネットだったりで文章化している内容を、思い切って外向けに公開してみると、それが結果的に応募者だったり、転

日経クロストレンドに2021年の総括と22年の展望をインタビューしていただきました。

日経クロストレンドのアドバイザリーボードに参加させていただいている関係で、毎年日経クロストレンドさんが実施している2021年の総括と22年の展望をまとめる「先見」の企画でインタビューをして頂きました。 毎年、この企画で個人的にも振り返りと予測をするのが楽しみになっておりまして、去年は「リアルの再定義」をキーワードとしてピックアップして頂いたのですが。 今年は、昨年の「TikTok売れ」の振り返りと、今年の「クリエイターエコノミー元年」の2本立てでピックアップして頂いていま

ビジネスSNS運用について、スモビバの企画でインタビューしていただきました。

弥生さんが運営されているメディア「スモビバ」で、個人事業主やフリーランス向けのビジネスSNS運用についてインタビューして頂きましたのでご紹介。 こういうマンガ形式にして頂くと、自分の話もまた普段と違った印象になるから面白いですよね。 マンガで育った人間からすると、マンガにしてもらえるのって本当にありがたいですよ。 ちなみに、スモビバは「スモールビジネス(個人事業主、中小企業、起業家)の業務や経営にまつわる疑問や課題をみんなで解決していく場」として運営されているそうで、確

6月18日(金)12時から「仕事に使うSNS 自分の名前で機会を見つける方法」をテーマにLinkedInライブでおしゃべりします。

LinkedIn News編集部が毎週開催しているライブイベントにお声がけ頂きましたのでご紹介。 6月18日(金)12時のランチタイムの開催になります。 イベントのタイトルは、私が出した書籍「自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書」からつなげて頂いた模様です。 以前に村上さんにインタビューしたときにも話に出たんですが、LinkedInが日本で存在感を増すきっかけになったのが、このLinkedIn News編集部の編成なんですよね。 見て頂くと分か

企業のnote活用について145マガジンに取材していただきました。

ヒットの生まれ方と育て方を考えるメディアとして、石郷 学さんが運営されているECメディア145マガジンに取材していただきました。 石郷さんは、クラブハウスでもECについてのクラブのモデレーターをずっと担当されていて、いつも参考にさせていただいてるんですが。 今回のインタビューでは石郷さんならではの視点でnoteの特徴を言語化していただき、個人的にも発見がいろいろある時間でした。 145マガジン自体も、個人運営にもかかわらず様々な企業にインタビューをしながら、サブスクも組み

東洋経済のYahooニュース特集で取材をして頂きました。

週刊東洋経済PLUSの特集企画「Yahoo! ニュースの憂鬱」でインタビューをしていただきました。 今回の企画は、長年の友人でもある山本一郎さんとの騒動を起点にしたものであるのは容易に想像できたので、お受けするかは正直悩んだのですが、あくまで中立な視点でのコメントに徹する形でお引き受けしています。 その分コメントが、商業メディアの専門家でもないのに、偉そうなコメントになっているのはお許しいただければ幸いです(汗) 今回のインタビューでお答えしている「プライベートブランド

テレビ局のネット活用についての、日テレR&Dラボのみなさんとのブレストの模様を記事にしていただきました。

めっちゃめちゃ光栄なことに、日テレの土屋さんにお声がけ頂き、日テレR&Dラボのメンバーとブレストさせていただきまして。 その記事をnoteにレポートとしてアップいただきました。 ありがたいことにイラストにまでして頂き、なんか不思議な感覚です。 個人的には、日本のネットとメディアの融合が進むのが悲願でして、前職の時にもなんとかテレビの方々とコラボしようといろいろ模索してたりしましたし。 去年はadtechでなぜか私がテレビ局の方々のセッションを仕切っていたりとかするんです

クラブハウス沼の住人の一人として、AERAさんに取材していただきました。

AERAさんの2月15日号に、クラブハウス沼の住人の一人として取材していただいたんですが、その記事の一部抜粋がウェブ版にも転載されたようなのでご紹介。 記事のタイトルに自分の発言の一部を使ってもらえて光栄至極です。 今回のクラブハウスの話題化の過程で個人的に本当に驚いたのが、従来のSNSが辿ったブームへの道をあっという間に駆け抜けてしまったこと。 (画像をクリックすると、スライドショーの詳細に飛びます) 正確には、サービス開始から日本で流行るまで3年、日本版開始からも

日経クロストレンド「アドバイザリーボードの先見」で2021年の展望についてインタビューしていただきました

日経クロストレンドのアドバイザリーボードをさせていただいている関係で、2020年の振り返りと2021年の展望というテーマでインタビューして頂きました。 昨年は、私自身なんだかんだ感覚がリアル至上主義だったというのを再確認させられる年でしたが、その中でも一言でリアルとバーチャルと言っても、リアルの使い方の感覚が人や企業によって大きく異なるのに驚くことが多い年でもありました。 そういう意味で、今回のインタビューは「2021年はリアルの再定義の年」というスタンスでお話しをさせて

中小企業のSNSの始め方について、ツギノジダイにインタビューしていただきました。 #SNSの教科書

朝日新聞さんが運営されている「ツギノジダイ」というメディアで、中小企業のSNSの始め方についてインタビューしていただきました。 個人的に、SNSの教科書を書いた背景が、日本の普通の企業で働く普通の会社員の方々にSNSの可能性を感じて頂くためだったので、こういうインタビューは本当に願ったり叶ったり。 いわゆるネット系企業以外の中小企業って、どうしてもコミュニティが狭いから、会社の中にSNSとかネットに詳しい人の人数が少なくて、会社としてSNSから距離を取ってしまったり、詳し

ファンベースをテーマに、津田匡保さんと対談させていただきました。

ファンベースの津田さんと対談させてもらった記事が公開されましたのでご紹介。 ちなみに、津田さんと初めてお会いしたときは、私がアジャイルメディア・ネットワークの社長という企業をサポートする側で、津田さんがネスカフェアンバサダーの担当者。 今回は、津田さんがファンベースカンパニーの社長で、私がnoteでイベントとかを模索している担当者と。 「あれ、私たち入れ替わってる?」的な状態で、月日が経つと立場も変わるもんだなーとシミジミしてしまいました。 記事でも紹介されていますが、

リクナビNEXTにSNSとキャリアをテーマに、インタビューしていただきました。 #SNSの教科書

リクナビNEXTジャーナルさんにSNSの教科書本のテーマでインタビューしていただきました。 リクナビNEXTだけに、当然転職がメインテーマになるわけですが。 念のため補足しておくと、私自身は自分が転職してめちゃくちゃ後悔したことがあるので、安易に転職することはオススメしません。 今はどうしても、組織内でSNSを使っている人ほど外部にネットワークができて、社外からも可視化されるので、転職をされたりヘッドハンティングされる確立が明らかに高くなるわけです。 そのため、企業の経

元スマートニュースの山崎佑介さんの話を聞くと、「顧客起点マーケティング」のヒントが得られるはず

ミレニアル世代へのインタビュー企画ですが、今回は元スマートニュースで、西口さんと一緒に数々のスマートニュースの名物テレビCMをつくられていた山崎さんにインタビューさせていただきました。 私が山崎さんのことをはじめて認識したのは、2018年のこの記事がきっかけでした。 西口さんが転職されてからみるみるうちにスマートニュースが再成長していくのを横目に見ながら。 あー、この人は西口さんと一緒にこの成長を体験しているんだな。 めっちゃ大変だろうけど、勉強になるんだろうなぁ、と少