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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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#等身大の企業広報

「投資家をファンに変えるIRを考える」をテーマに馬渕さん、重松さん、石田さんと議論した様子がレポートになりました。

ご紹介が遅くなりましたが、「投資家をファンに変えるIRを考える」をテーマに開催した等身大の企業広報のイベントレポートが公開されましたのでご紹介。 IRは、私自身もNTTで3年間携わった思い出の職種なんですが。 IRに力を入れることが、売買高に影響するし、それが結果的に適正な株価の形成に役立つということが、データでみられると本当にシミジミする感じがありました。 IR以外の方にも参考になる点があると思いますので、是非レポートを参考にして頂ければ幸いです。 なお、本番の動画

9月5日(火)に、「投資家をファンに変えるIR」をテーマに、オンラインイベントを開催します。 #等身大の企業広報

9月5日(火)17時〜の等身大の企業広報は、「投資家をファンに変えるIR」をテーマに、経済アナリストの馬渕磨理子さん、Lawyer's INFOの重松さん、そしてスパイダープラスのIRを担当されている石田さんと議論することになりましたのでご紹介。 私自身も、20年以上前にNTTでIRを担当させていただいた時期があるんですが、今やIRも様変わりしてますよね。 当時はIR活動のメインは東証への適時開示であって、IRのホームページを持つこと自体が新しい取り組みでした。 それが、

「成果の出るオウンドメディア」についてのNEC萬代さん、マクロミル度會さんとの議論の様子がレポートになりました。

NECの萬代さんとマクロミルの度會さんと、成果の出るオウンドメディアについて議論した等身大の企業広報のレポートがアップされてますのでご紹介。 個人的にも、オウンドメディア担当者の「成果」に対する課題とながらく向き合ってきたつもりですが、やはり現場で議論をされている方々の話は説得力が強いなと思いました。 なかなか組織が分かってくれるまで時間がかかるのが大変なところですよね。 個人的には絶対価値あると思ってるんですが。 動画でもアーカイブ残ってますので、レポート読んで面白い

5月19日(金)に、「成果につなげるオウンドメディアの活用法」をテーマに、オンラインイベントを開催します。 #等身大の企業広報

5月19日(金)17時〜の等身大の企業広報は、「成果につなげるオウンドメディアの活用法」をテーマに、NECの萬代さん、マクロミルの度會さんと議論することになりましたのでご紹介。 ちょっと今年はバタバタしていて等身大の企業広報が、あまり企画できていなかったんですが(汗) 今回は、良く聞かれる「成果へのつなげ方」をNECさんとマクロミルさんというB2B企業にあえて聞いてみる企画にしてみました。 実はNECのWisdomについては、私にはじめて「オウンドメディア」的なものの価値

「広報やPRの新しい役割」についてのメルカリ矢嶋さん、メドレー今井さんとの議論の様子がレポートになりました。

昨年、メルカリの矢嶋さんと、メドレーの今井さんにご協力いただいて「御広報やPRの新しい役割」について議論した等身大の企業広報のレポートがアップされてますのでご紹介。 企画した自分で言うのもなんなんですが、広報・PR業界においてファンの多いお二人におこし、保存版とも言える大事な話をお聞きできたと思っています。 で、実は矢嶋さん、3月末でメルカリ退職なんですよね。 全く退職を知ってたわけではないんですが、なんかそんな予感がして退職前に登壇依頼できた自分を自分で褒めてあげたいで

11月22日(火)に、「これからの広報やPRに求められる新しい役割」をテーマに、オンラインイベントを開催します。 #等身大の企業広報

11月22日(火)19時の等身大の企業広報は、「これからの広報やPRに求められる新しい役割」をテーマに、メルカリの矢嶋さん、メドレーの今井さんと議論することになりましたのでご紹介。 これまでの等身大の企業広報では、なんとなく従来のマスメディア時代の「広報」と、現在のSNS時代の「広報」の違いを前提に、いろんなテーマの議論をしてきたんですが。 今回は、そもそもの広報やPRの役割の変化について振り返ってみることにしました。 テーマが大きいのもあり、やはりこの人は外せないとい

「ファンとつながるプレスリリース活用法」についての鈴木さん、小林さんとの議論の様子がレポートになりました。

すっかり紹介し漏れていたのですが、8月にかつやの鈴木さんと東京たらこスパゲティの小林さんにご協力いただいて「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」について議論した等身大の企業広報のレポートがアップされてますのでご紹介。 なんで、レポートの紹介を忘れていたのに気がついたかというと。 今回鈴木さんがプレスリリースエヴァンジェリストの受賞をされていたからなんですよね(汗) イベント当日も本当にスゴイ話だなとシミジミ聞いていましたが、今回の受賞をみて、私の印象が間違いない

「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」についての海士町の寺田さんとの議論の様子がレポートになりました。

9月に海士町の寺田さんとnoteの青柳さんにご協力いただいて「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」について議論した等身大の企業広報のレポートがアップされましたのでご紹介。 改めてお話をお聞きして感心したのはPDCAの丁寧さですね。 ふるさと納税の売上への貢献度というのもありますが、役所の窓口へのフィードバックとか定性的なものもやっぱり大事なんだよなと改めて感じます。 こちらの記事も参考になります。 もちろん、海士町がLINEを細かく使うことができるのは、自治体

9月22日(木)に、「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」をテーマに、オンラインイベントを開催します。

9月22日(火)13時の等身大の企業広報は、「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」をテーマに、海士町の寺田さんとnoteの青柳さんと議論することになりましたのでご紹介。 今回は登壇者が自治体の方なので、自治体の活用も1つのテーマなんですが、イベントタイトルはあえて「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」にしてみました。 なんでかというと、海士町さんのLINEを組み合わせたnote活用が凄いんですよね。 自治体さんはLINEを無償で使えるはずなので、それ

8月30日(火)に、かつやの鈴木恵美さん、東京たらこスパゲティの小林流海さんに、ファンとつながるプレスリリース活用法をお聞きします。

8月30日(火)13時の等身大の企業広報は、かつやの鈴木恵美さん、東京たらこスパゲティの小林流海に、ファンとつながるプレスリリース活用法をお聞きすることになりましたのでご紹介。 今回は、鈴木さんからのご提案もあり、アークランドサービスホールディングスのブランドであるかつやと東京たらこスパゲティのご担当のお二人という師弟対決(?)です。 アークランドサービスホールディングスさんのプレスリリース活用については、日経クロストレンドの記事で初めて知ったんですが、凄い新しいプレスリ

「社員を巻き込む新しい発信のかたち」についてのビームスさん、マネーフォワードさんとの議論の様子がレポートになりました。

5月にビームスの矢嶋さんとマネーフォワードの金井さんに協力いただいて「社員を巻き込む新しい発信のかたち」について議論した等身大の企業広報のレポートがアップされましたのでご紹介。 ビームスの矢嶋さんが、スタッフのブログによる発信をはじめて成果を出していることを聞いたのは、もう10年近く前。 なかなか、ビームスの事例に続く企業が増えないなぁと思っていた日々が続いたのが正直なところなんですが。 マネーフォワードさんの社内啓発の取り組みを聞いて、やっぱりこういう社内文化を変えてい

「社内報を公開するメリット」についてスマートHRさん、エンジャパンさんと議論した様子がレポートになりました。

すっかりご紹介が遅くなりましたが、4月にSmartHRのたけべさんと、エンジャパンの清水さんにご協力いただいた等身大の企業広報のイベントレポートが公開されてますのでご紹介。 この会のテーマは「オープン社内報」 社内報をオープンに社外に公開してしまうと言うと、大企業にいる方こそ企業情報を漏らす行為ではないかと不安になってしまうと思うんですが、 個人的には企業人の情報発信は、オープン社内報から始めるのが一番スムーズなのではないかと思ってます。 社内の数名が読んでくれれば良い

5月31日(火)にビームスの矢嶋さんとマネーフォワードの金井さんに、社員を巻き込む新しい発信の形についてお聞きします。

5月31日(火)に、等身大の企業広報でビームスの矢嶋さんとマネーフォワードの金井さんにお話しをお聞きできることになりましたのでご紹介。 テーマは「社員を巻き込む新しい発信の形」です。 社員によるSNSやネットでの発信って、個人的にはこれから重要になってくる考え方だと思うんですが、日本だとまだまだ社員が発信することの「リスク」を重視して制限している企業が多いんですよね。 でも、個人的にはそろそろ社員に発信させないことの「リスク」も大きくなってきてるんじゃないかなと思ってい

「顧客の声からヒットを生む方法」についてのサッポロさん、東急ハンズさんとの議論の様子がレポートになりました。

3月に実施したサッポロビールさんと東急ハンズさんにご協力いただいた等身大の企業広報のレポートが公開されましたのでご紹介。 今回は「顧客の声からヒットを生む方法」というテーマなので、少し職種によってはハードルが高く聞こえたかもしれませんが、個人的には特にツイッター担当者としての本田さんのスタンスは、商品開発以外の方にも参考になる点が多いのではないかと感じています。 なお、明日は「オープン社内報」をテーマに等身大の企業広報を開催しますので、ご興味のある方はこちらも是非どうぞ。