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100円の幸せ。

大好きなプリンがある。


それは、、、

「メイトーのなめらかプリン」

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めっちゃうまい。し

めっちゃなめらか。だし

めっちゃとろける。し

めっちゃ・・・うーんまいっ!!


たとえると


アリクイのように自在に舌を動かせたなら、カップに残ったプリンを余すことなく、自宅で人目も気にせず舐め回すかもしれない。

まるで夏の暑い暑い練習の合間に、鉄の味が混じった水道水のようにごくごくと飲んでしまうかもしれない。


それほどに、美味しい。


こんな幸せを100円で買うことができる。


とても豊かな時代だと実感することができる。


この豊かな時代に僕は、何を還元することができているだろう。


そんなことをふと思う。


人はいつだって、人から何かを与えられていて、

「モノ」なのか「コト」なのか「イミ」なのかは

それぞれだと思うけれど

恩恵を受け取って幸せに生きることができている。


この考え方からすると

きっと僕も人に何かを与えることができているのかもしれない。

けれども、

その実感の「量」や「長さ」や「質」は

なかなか感じにくいものなのかもしれない。


人に何かを与えることができ、それを実感した時

人は初めて幸福度が上がると僕は勝手に思っている。


「与えてやったぞ」という考え方ではなくて

「喜んでもらえた」という回数が

人に何かを与える側になれた回数なのかもしれない。


それこそ、究極の自己満足だと思う。


駅のホームでポケットから携帯を出したはずみで、ハンカチを落とした女性に対して、「ハンカチ落ちましたよ。」と小走りで追いかける。

ハンカチを拾ったサラリーマンは、良いことをした気分になって、足軽に電車に飛び乗る。無表情に微笑みが宿る。


そんな小さな自己満足を繰り返していくと

人の幸福度は100円では推し量れないほど大きなものに変わっていくのではないだろうか?


このプリンにも僕の手に入るまで、いや口に入るまで

色んな人の「喜んでもらいたい」という気持ちが乗って

僕に届いていると考えると、感慨深い。


「世界は誰かの仕事でできている。」

ジョージアのこのCMのコピーが好きだ。

仕事は、人に喜んでもらう為にするものだ。


それこそ、仕事は自己満足なのかもしれない。


「好きを仕事にする」とよく聞くようになったけど

「自己満足を仕事にする」と言い換えられるのかもしれない。


自分が満たされることで、

初めて誰かに喜びを届けることができるのかもしれない。


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『鳴かぬなら鳴くホトトギスを探しにいこう』 93年生まれ。福島県産。誕生日は8月。 貰って嬉しいプレゼントは、ハンカチ。東京とか神奈川とかにいます。好きな動物は、ニンゲン。
コメント (2)
プリン話かと思いきや、すごくいい話でした!!素敵な記事ですね!
ときえもんさん
先日に続きスキありがとうございます😊
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