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1週間続けてみたよ。vol.5

こんにちは。

明日は仕事も休みで、天気もいいので、朝から掃除と洗濯と家のことを色々やってから出かけようかな。と昨日の夜まで思っていましたが、昼の12時まで爆睡し、家のことをやらずに出かけてしまいました。ナカジマヨシヒトです。

人間の弱さですね。
今はカフェでコーヒーの飲みながらクッキーをいただいております。

さて、今回の記事で7投稿目ということで、まだ1週間ではありますが、1週間続けてみて感じたことをまとめていきたいと思います。

思考の整理ができた。

普段から、色んなことを考えてしまう癖はあり、その都度iPhoneのメモに殴り綴っていました。

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このメモを見られるのは、少し恥ずかしい。笑
しかし、こんな内容が83件もあるのか!と思うと、なんだか面白い。

それを改めて考える時間を作ったり、読んでくれる誰かがいるかもしれないということを考えて、その思考に向き合って文字に起こしたりすることは、僕にとって、いい時間だったことを再認識できました。

このnoteで発信していると、メモよりも自分の感情が強く乗り移っている気がしています。それは「誰か読んでくれるかもしれない」という承認欲求の表れだなとも感じました。そういったことを考えることができているのは、僕にとって本当にいい時間であることを自覚させてくれます。

前の6つの投稿を自分で読み返してみても、少し恥ずかしかったり、ここ少し書き直したいなと思ったりすることがあります。

でも、その時々の僕ということを残していく為に、誤字脱字以外は訂正せずにそのままで残していきたいと思っています。

頭がとっ散らかりやすい僕には、noteを書いている時間はいい時間です。

日常の美学に気づいた。

ばぁちゃんとこんなやりとりをしたことがあります。
(過去の記事にも書いているので、リンクを付けました。時間があれば、こっちも読んでいただけると嬉しいです。)

「日帰りで天国に行ってみたいわぁ〜」
『ばぁちゃんは、この世も天国みたいなもんでしょ!』
「アハハハハハ」

僕のばぁちゃんは、本当に仏のような人で、世界の見方が美しい。
僕も欲しい審美眼を持っている。

ばぁちゃんの審美眼をLv.MAXとすれば、僕の審美眼は、標準装備ではない。どこに行けばそのスキルを身につけられるかという旅の目的地がようやくわかった程度だ。目的地に行くための地図は持っていた。8年分のばぁちゃんからの手紙だ。

美学を「美しい学問」とするのであれば勉強しなければならない。その教科書は、日常に溢れている。幸いにも僕は人間観察が大好きだで、審美眼を身につけたいと思っている。これほど、ピッタリなことはないと気づいた。

そして、毎週月曜日は、僕の人間観察記というシリーズを発信する日にしようと今思った。是非、それも読んでもらえたら嬉しいです。
記念すべき初投稿は、6月22日(月)に更新します!今までの自分なら、キリがいい7月から始めようかなと思っていただろうけど、これもnoteを始めたことによる副産物だと思う。

小さな変化は、大きな進歩だった。

小さい頃から、テレビっ子だった僕は、一人暮らしを始めてからも家に帰ったらとりあえずテレビをつけるという習慣だった。でも、noteを書き始めてからは、とりあえずMacを開くに変わった。

僕の中で大きな進歩は、テレビを見る時間が減ったということ。
テレビを見てると、いつのまにかこんな時間ということがほとんどだった。なんとなく、テレビを垂れ流し、ぼーっと見ている。睡眠にも影響していた。

しかし、この1週間は、Macを開きnoteを書くのが帰宅後の流れ。いつの間にか時間がすぎるではなくて、いい時間を過ごせているといういい実感がある。

それはつまり、インプット量が増えているということ。

人の記事を読むことも心がけている。新しい価値観に触れたり、素敵な表現に出会えたりと、新鮮だからである。

僕がないものを持っている人に出会えることは、純粋な喜びだと知った。
今までは、緑色であるはずの芝生が青く見えている人間だったから。

インプットの量が増えると、早く僕もnoteを書きたいという思いになる。
そうなると、自分の思考をまとめたり、日常に心を配りいいことを探そうとしたりと先に述べた変化のサイクルが起きる。

めんど癖という癖が染み付いてしまっていた僕の日常が、小さな変化よって大きく進歩していることを実感している。

悪いことといえば、ブルーライトを浴びすぎていることだろう。

最後に

正直いつまで続くかなんてわからない。
でも、毎日なにかしら気づいて発信していきたいと思っている。

ただ、楽しいことは長続きするということを僕は知っている。

noteは楽しい。
僕vsめんど癖は、僕の勝利である。

本日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。



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