10月15日（金）園田11・12R/川崎12R予想

おつかれさまです。

園田は11Rの兵庫ゴールドカップ。そして川崎・園田の最終Rでいきましょう。いいメシ食うぜ。

11Rは重賞。人気は船橋から遠征の⑥コパノフィーリング。JRAオープン3着もあるスピード馬。南関東勢ならナイターも経験していますし、やっぱり力が一枚上とみるべきですが、長距離輸送があると少しばかり話も変わってきます。繊細な牝馬ですしね。

ということで本命は地元勢から⑧グラナリー。コパノには負けますが、こちらもJRA3勝クラスの実績馬。転入緒戦の前走は番手抜け出しの横綱相撲を見せてくれました。1230mをクリアしたことは大きくて、時計18秒5は物足りなさを感じるかもしれませんが、ペースが緩かったことを思えば当然。1000mでもハナが切れる馬ですから、ハイペースになっても大丈夫。鞍上の鴨宮騎手は昨日のベラジオボッキーニで3着。今日こそは・・・と思っていることでしょう。⑧-⑥⑤⑫⑦②番。

12Rは④キュールエライジンの軸不動。転入緒戦の前走が暴力的な強さで、時計も30秒9ならかなり速いですね。調教の動きもグンバツでした。なのでここは相手探しとなりますが、キュールエはここもゆったりと構えて前を食べに行く競馬。なら相手はこの馬よりも前に行ける馬となります。⑥⑧⑨番が外から切れ込んでくる前に内枠を利して前付（願望）できる①フージャオ、②ファシノーザの2頭が相手。④-①②番。

川崎12Rは③コメンディー◎。コメンディーと言えば内枠。インで我慢ができる性格ですから内枠があたれば常に要注意。前走は取消明け＋8頭立ての7番枠とサイテーの条件。4秒大差負けは気になりませんし、むしろこれで人気落ちならニンマリ。③-④①⑥⑨②番。