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『キングコング西野亮廣に学ぶ』旧来の広告戦略に頼らない、今の時代にマッチした販売戦略とは?

多くの人はモノを売るとき、「広告宣伝が必要でしょ?」と考えます。どれだけ価値のあるモノを開発しても、広告しなければ誰にも知ってもらえない。知ってもらえないということは、買ってもらうこともできない。すなわち、売上をあげることができない。だから、広告は必要。

そう考えたくなりますよね。

近頃では、無料でオンラインショップを開設できるサービスも増えてきました。販売手数料はかかるものの、無料でショップを開設できることで、その敷居は以前よりもグンと低くなりました。

でも、ショップを開設するだけじゃ、お客さんは来ません。お客さんが来ないということは、当然、売上もあがりません。じゃあ、どうするの。ショップや商品の魅力を広告宣伝することで、ひとりでも多くの人に知ってもらい、購入してもらう。

これまではそういう戦略がごく一般的でした。ところが時代は移り変わり、旧来の広告に頼らずとも、販売戦略を組むことができるようになりました。

Forbes JAPANのインタビューでSHOWROOM株式会社の前田裕二さんが、キングコング西野亮廣さんの絵本の売り方について言及しています。

その販売方法がとても今の時代にマッチしており秀逸。では、西野さんはどのようにして絵本を売っているのでしょうか。その答えがこちら。

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