トキトメル

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こんにちは。 このブログは、トキとメイルが2人で 日々得た情報・考察を発信していくブログです。

マガジン

  • 内装会社勤めの私がプログラミングに奮闘する話

最近の記事

習慣化の凄まじさ!どんどん楽になる生活

何をするにも気力が足りない。仕事に追われ消費するエネルギー 家に帰宅するとドッと体にのしかかる疲れ。寒さも相まって、いち早く暖かい部屋でゴロリとしたい。あれこれやらねばと思うがとりあえずスマホをいじる。ストーリー、ショート、面白いコンテンツで心を癒し、ふと気づけば0時をまわる。そうしてまた無駄な時間を過ごしたことを後悔し、「明日からは頑張るぞ!」「これから変わるんだ!」と意気込む。ベッドでギリギリまで通知が来ないか気にしながら頭がギンギンなまま目を瞑る。朝を迎えるが寝むれた

    • 現代人にオススメの ”ゆっくり話す” こと。

      声帯が炎症!全く声が出ない!!が、そこから得た気づき。 少し前から鼻、喉からくる風邪にやられて、声が全く出なくなった。 かすれ声、枯れ声なんてもんじゃない。声を発する所が砂漠地帯になってしまったかのようだ。 私は声を出すことが仕事であるのだと痛感した。職業柄、声が出せないとほとんど戦力にならない。しかも声帯の炎症は1、2週間ほど引きずるらしい。いつまでも休むわけにもいかないし、どうしたものか。ここまで声が出ないと却ってパニックにもならない。 考えてみれば、人類は会話によ

      • ”感情のカテゴリー化”は心の負担をかなり軽くする。

        心と頭に分厚いフィルターをかけてくる「ストレス」 現代社会に蔓延る悪魔であり、人の命すら奪うこともある厄介者「ストレス」。 ほんの百数年前まで、ここまで酷く悪質なこれはなかったと言われる。まさに現代を代表する病の根源である。 周囲の視線、身内の圧力、職場の上司の一言。 360度見渡せば、ストレスのない場所などないほどに、当たり前の存在となってしまった。 脳科学的見地で言えば、人間は、ストレスや不安、怒りを覚えた時、この”モヤモヤ”が何者なのか、実ははっきりと理解できてい

        • ”共感できない”という良さ

          共感性の高さが云々と本当によく聞く昨今 共感性の高さ、共感能力がどうのこうの、人と打ち解けあったり、分かりあうために必要だとされる「共感性」というもの。 男性諸君はよく聞くだろう、「女性が求めているのは解決ではなく共感である」と。 恋愛のテクニックあれこれとかではなく、本当にあちこちで聞くようになった。この”共感性”というやつ。 私は、何事においても、人とは感じ方が少し違うところがある。それがため、人からも妻からも「あなたに足りないのは人と共感することだ。」と頻繁に言

        習慣化の凄まじさ!どんどん楽になる生活

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        • 内装会社勤めの私がプログラミングに奮闘する話
          1本

        記事

          まずはハードルをとことん下げる。すると、、、

          五分の瞑想が、既に難しく感じるほど集中力がない私が、いち早く思いついたこと。 それは、『ハードルを下げる』こと。 とことんまで下げる!そのひ弱であり、着実であるやり方は、この歳になってから頻繁に使っている一種の知恵である。 五分をさらに細分化し、二分を三セット行うことにした。一分多くできるし簡単だしキリはいい。一石三鳥である。 やってみると悪くはない、といった感じ。まだまだ雑念はたくさん過ぎるが、「いや、いかん!」と意識を始めの軸に戻せるようになった。それまでは、あち

          まずはハードルをとことん下げる。すると、、、

          おっさんの瞑想チャレンジが今ここに始まる。

          瞑想に本当に大きなメリットがあると聞いて。 最近あちこちで見かける”瞑想”という言葉。 「メンタルヘルスにいい。」とか「前頭葉に〜」とか、相当良いメリットがあるとされているみたいだ。 私も一人の男として、常に成長していたい。とっかかりは何でもいいので、それならばと思い、トライしてみることにした。1日十五分とかでいいらしい。それくらいならば、「時間がない」と嘆くのは言い訳である。 ただ、やってみるとこれの難しいこと難しいこと。雑念が過ぎる過ぎる。普段こんなによぎらないだろ

          おっさんの瞑想チャレンジが今ここに始まる。

          些細な「後ろめたさ」と「負い目」を無くすことが、心を軽くする。

          生活する中であちこちに隠れている「後ろめたさ」と「負い目」 洗濯物が溜まりっぱなし。 食器を洗わなければいけない。 メールの返事を返さなきゃ。 部屋も散らかりっぱなし。 一見大したことがないように感じる小さな小さな雑事達。 小さいからこそやってしまうのが ”後回し” である。 「後でやろう」 この悪魔の囁きが全ての悪循環の始まりだ。 家事ならばやらなければ生活が回らないので、何とか頑張れる瞬間もあるが、 目を通さなければいけない市役所から来た書類の処理や、結婚式の招待状

          些細な「後ろめたさ」と「負い目」を無くすことが、心を軽くする。

          あらゆる言葉に”お”をつけ丁寧語にする実験

          あらゆる言葉、主に名詞の頭に『お』をつけて丁寧語に変え、新たな可能性を開拓する。 なお、表記は全てひらがなとし、その元の言葉はカッコ書きで後に表すこととする。 【 検証に協力していただいた言葉たち 】 おたおる (タオル) おきゃっぷ (キャップ) おおおおおかみ (大狼) おおちんちん (おちんちん) おゆんぱみん (ユンパミン) おへそのお (へその緒) おがんじん (鑑真) おか (蚊) おととろ (トトロ) おぼんご (ボンゴ) おちぇす (

          あらゆる言葉に”お”をつけ丁寧語にする実験

          モノつくりをする日本人として

           家族と休みの日を合わせて、ドライブへ。とある神社に行くことになった。 確かな歴史ある由緒正しい神社で、本堂は『権現造りの傑作』と言われているほど。素人目にもその荘厳で精密なつくりの凄さがビリビリと伝わった。 現在の神主さんは70代目らしく、初代の頃には”いつ建てられたのかも定かではない”ほど、原初の日本に遡る。 資料館に展示されているボロボロの鎧や手紙を見ると、ファンタジーの様に思える日本の歴史は、確実にそこにあったのだと気付かされる。 全身がゾクゾクとする瞬間だ。

          モノつくりをする日本人として

          騙されたと思って動いてみ

          何気ない1日。 朝8:00に目が覚める。 清々しい朝。  カーテン越しに外からの外光。 目が覚めてから、勝負の分かれ目が来る。 洗顔、歯磨きをした後にやってきた私への選択肢 1. 朝ヨガをして朝ご飯を食べそのまま朝活に入る 2. ちょっと気になってて頭の片隅にあるYouTube動画を見る 私が答えたのは「2」 うーん、ほんとになんとなくだったんだよなあ どちらでもいけた。 どちらもハードルは高くなかった。 でも何気ないそのほんの1mmくらいの差の判断で 1日の質

          騙されたと思って動いてみ

          ヒトラーに従事していた人々

          以前、このような記事を見たことがあります。 ナチスの偉い人で、大量虐殺を指示していた人 その人が死刑になることになった、と。 しかしその人の顔が公開された時、その印象は、 とても人を虐殺するような卑劣な人には見えなかった 覇気のない、とても弱そうな普通の人だった、と。 うろ覚えの話なので詳細までは正確ではありません。(すいません) 言いたかったことは、 その人間の意思で人を殺しているわけではない しかし、上からの命令により、その人は虐殺を指示していた。 そこに罪悪感はなか

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          10年越しのザッカーバーグ 〜プログラミングって?〜

          ようやく重い腰を上げ、 昨日からプログラミングの勉強を始めました。 プログラミングが世間的にも、めちゃくちゃマストであること ずっと知ってたし、興味自体は数年前からありました。 でも、「自分がやる」 という当事者意識は持っていなかった。 頼める人を探す、雇える人を探す という感覚で思っているような存在でした。 もっと早くから触れ合っていたかったよ〜〜 知ってたのにいいいいいい。。 でも、今からでも遅くはない。 魅力を知り、当事者意識を持てた今こそ プログラミングを始

          10年越しのザッカーバーグ 〜プログラミングって?〜

          「あ、最寄りまで車で送ってくんない?」

           何気ない日常の中に、生きるヒントや人生の財産、またはそれに繋がるものは、あちこちに転がっている。それに気づく感覚を鋭く持てるかどうかが、人生を豊かさを左右する。あるいは、それがスタートラインである。  今朝はどうにも眠く、体が重かった。頭も働かない、ダルい1日。ゴロゴロしていたかった私に、連休で実家に戻っていた妹が声をかけてきた。 「あ、最寄りまで車で送ってくんない?」  返事をするかしないかのタイミングで、私は最低限外に出れる格好に着替え、車のキーをポッケにしまう。

          「あ、最寄りまで車で送ってくんない?」

          自分が知っていることは、誰かにとって欲しいと思う情報であるか

          何かを発信してみたい 自分の考えをアウトプットしてみたい という、よくあるありきたりな考えから開設してみました。 考えることも好きで、 思考を膨らませたり、色々と妄想をしたりしています。 でも、自分の考えることにどれくらいの価値があるのか。。。 よくある大衆的な考え 皆が必要だと思っている考えとしては、中々ニーズはないと思います。 でも、ニッチな人になら役に立つかも。。。 実際自分も、本当に欲しいと思った情報を探す時、 中々「これだ!!」という情報に出会えることは

          自分が知っていることは、誰かにとって欲しいと思う情報であるか