見出し画像

「ダイエットを始めるまで」を思いつくままに書いてみた。

こんにちは
きよっぴです

わたしは現在こんまり®︎流片づけエグゼクティブコンサルタントとして活動しています。
2014年7月から活動を始めて、現在までに1100回以上の現場レッスンを重ねてきました。

片づけの現場はとてもドラマティックです。
片づけに悩み、自分に自信をなくしていた人が
どんどん変化していき表情が変わっていきます。

お客様に寄り添い応援し続けて6年になろうとしています
たくさんの奇跡のような瞬間をお客様とともに過ごしました。

過去への思いを手放して「今」を生きる!と決めた瞬間
未来への不安から動けなくなっていた人が、自分の足で立ち、歩き始めた瞬間

それは片づけを通して、人生が変わっていく瞬間でした。
たくさんのドラマティックな変化に感動と勇気をもらいながら
片づけコンサルタントという仕事に誇りがうまれてきました。
喜びとか生きがいとか、そんな風に思える仕事に出会えたことが
とてもとても嬉しくて。

ただ一方で、どこかまだまだ自分に自信が持てずにいました

ずっと、「健康」とか「おしゃれ」だとか
考えたり、向き合ったりするのが怖くて怖くてしかたなくて。

健康とか、キレイになりたいってことは普通の人が考えることで
「わたしなんかが考えてはいけない」って
自分にはそんな価値がないってそう思ってもいました。

・・・・あぁーーー書いてて落ち込んできた笑


勇気を出して始めたダイエットでしたが、最初のトライは見事に玉砕!!!

2018年のはじめパーソナルコースを受けました。
その時は、、、途中で挫折
挫折の理由はなんだったんだろう?
振り返ってみて思ったのは
「どうせわたしなんかにできるわけがない」
この気持ちで心がいっぱいになっていたなぁ

「どんなに頑張ったって、お前なんか幸せになれるわけがない」
そんな気持ちとの葛藤だった。

で、そこからやさぐれてすごした半年
やっぱりわたしなんかには無理なんだ、、、と思っていた頃

大切な人を亡くす経験をし
あとどれぐらい自分の人生の残り時間があるんだろう
そう立ち止まったんだよね

「もしも今日人生が終わるとしたら、何かやり残したことはないか?」

そう自分に問いかけられた感じもして
一つだけ浮かんだやり残したことが

「自分のカラダを大事にしてこなかった」

でした。


そこで、やり残したことをやってみよう!と思いたち
二度目のチャレンジをすることに。

わたしが自分の苦手や、失敗したことにもう一度向き合うことで
もしかしたら片づけのお客様にも
勇気と希望を与えるのではなかろうか?
・・・と、一石二鳥を下心に抱きつつ(笑)
ラストチャンスダイエットを再開することを決めました。
(ラスト、、、なのに、2回目ww なんかすみませんです、ええ)

画像2

ダイエットをした!というと、
体重がどれぐらい減ったか?に焦点を合わせがちです

でも、それって、片づけでいいうところの
ゴミ袋どれぐらい分を捨てたか?の「わたし捨てました!」自慢なだけです

どれぐらい減ったのかが偉いわけでもなく
どれぐらい捨てたのかが偉いわけでもなく

どれだけ自分と向き合い、対話してきたか

もっと、もっと自分と仲良しになるために
もっと、もっと自分が自分自身を愛するために
ダイエットも片づけもあるのです。


そんなわたしが、まさかのダイエットのコーチも始めるなんて
きよっぴ51歳、ええ、50歳すぎて体型が変わるとか
まじで想像もしていなかったぞ笑

プロフィールを考えていたら
なんだかダイエットの「きっかけ」を思い出しました。

自分の胃袋をゴミ箱にしない 
自分の家をゴミ箱にしない

みんなたちのからだも
みんなたちのおうちも
ときめくモノでできている。

そんな言葉も浮かんできました。

>>>ラストチャンスダイエット(TM)お申し込みフォーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?