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13/1260 ClubHouseの魅力と活用法

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【毎日投稿13日目】あー、また毎日でなくなった。それでも続ける。

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数日でまたたくまに世界に広がった新しい音声SNSであるClub House。金曜日に入ってみたら、ほんとに良い。人とのつながりがちょうど良い距離感で感じられる。それになんと言っても人の声!!! 他人の話し声がこんなにも心地良いと感じたのは、久しぶりだった。

多分、すでに出回ってはいると思うけれども、この記事にたどりついてくれた人のために、何がClubHouseの魅力なのかを、私なりに書いてみたいと思う。

参考までに筆者のスペックは:
海外在住、中年の兼業主婦。内向的、HSP、元専門職、現在心理系起業中


⒈ 音「だけ」のつながりが心地よい
顔が見えない、視覚情報がないのは、思いの外気楽です。ラジオ感覚で人の話し声で寝落ちもできるし、気が向けばしゃべることができる自由さがいい。

⒉ フラットな関係性
身内や友人からまったく知らない人、あるいは有名人相手でも普通に会話に入ることができる。

⒊ 世界の最新情報が生で聴ける
今書きながらも『スーチーさん拘束されて大混乱のミャンマー現地と電話して聞いた情報をシェアします』という部屋で、生々しい報告を聞いているところです。また数時間前には、イーロン・マスクが降臨してClubHouseが大混雑していたようで、終わった今も話の内容のまとめ部屋とか、アフターパーティー部屋とか、まだ余韻が残っています。

⒋ 名詞としてのプロフィールでネットワーキング
音声アプリなのにネットワーキング専用の無音部屋があります。顔写真をクリックするとプロフィールが見れるので、ピンと来た人をフォローしたりされたり。

⒌ 早期なのでチャンスが多い
特に若いインフルエンサーを目指す人たちが次の勝者を目指している熱意ががんがん伝わってきます。

⒍ ラインやフェイスタイムより使い勝手が良さそう
便利だなと思ったのは、家の中で別の部屋で会話すること 笑 音質も良く、アプリを開けっぱなしにして同じ部屋にいれば、トランシーバー(って死語?)やモニター代わりに使える。

⒎ 柔らかな自己開示
耳でのコミュニケーションは親密な感覚が高まるので、自分がただしゃべっていることで、好感を持ってもらいやすい。

⒏ ビジネスに誘導しやすい
プロフィールとインスタグラムが連動しているので、オンラインサロンや商品への誘導がしやすい。

まだまだありそうですが、今思いつくものを書いてみました。

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