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6日目・落単、そして無断欠席の日記

単位を落とし、カウンセリングの予約をすっぽかしてソファに横になっている。

今日はクソデカ低気圧のせいで不調である人は少なくないと思う。低気圧の日って眠いし頭痛いしだるいよね。

私は昨日の夜ろくに眠りに付けなかった。以前の記事でも書いたようにぼちぼち起こる事ではあるのだが、昨日の場合は早く寝ようと意気込んだのが仇となり上手く入眠できなかったように思う。

最近は1時過ぎに眠りにつければ良い方で、早く眠りたいという気も起きていなかったので2時を過ぎることも特に珍しくなかった。そんな私が12時前に布団に潜り意気揚々と眠りにつこうとするので体が着いてこられなかったんだと思う。

眠れないことに理由なんて全然なくて、別に昨日だって今日のことがめちゃくちゃ嫌だった訳では無いし、カウンセラーの先生にだって、学校の先生にだって、とくに後ろ髪を引かれるような事をした訳では無い。今日しちゃった訳だけど。

だからこういう日だってあるよねって話ではあるんだけど、今回はカウンセリングが始まる時刻を過ぎてから起床した為、かなり落ち込んでしまった。

恐る恐る留守番電話を聞くと今日だったらまだこの時間が空いているのでもし来るようなら連絡くださいという意図のものだった。こんなに優しくしないでくれ。

精神疾患者や悩みを抱えた人を相手にするカウンセラーという仕事は、やっぱりドタキャンを入れられることは多々あると思う。し、私も何度か当日に連絡を入れさせてもらってお休みさせてもらったことがある。

カウンセラーの先生は当日キャンセルだって大丈夫だから、予約を取っておいたらと毎度優しい言葉をかけてくれるのでその言葉に甘えさせてもらっている。

ただ今回は起きた時点で開始時刻を過ぎていたので落ち込んでしまったという訳だ。家族と今日の予定を共有できていれば、開始時刻の前に叩き起してもらって事前に連絡を入れることが出来たと思うので、次回からはちゃんと伝えておこうと思う。

何よりカウンセリングの予約に気づいたのが昨日の夜中だったので、今回は致し方なかった。ただ人に迷惑をかけたことは反省したい。ただ留守番電話の声があまりに特に怒りや呆れを感じさせない、いつも通りの喋り方だったものだから驚いた。無断欠席はカウンセラー側からすると1度や2度の話では無いのだろう。

次回の予約を入れさせてもらうために後でメールを送ろうと思う。

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