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第4話「割と進捗はいい」
最近は新しい何かを始めようと日々奮闘している。
奮闘、と言ってもイキリたってる感情が顔を出しているだけで
割と心の中は平常運転だったりするが
今年こそは何か今までできなかった。あるいはやりたかったけど続けられなかったことや始めたかったことをなんとかして形にしている行きたいと思っている。
2023年に入り。1月も半ば。
割と進捗はいい。
今年こそはやりたいこと①「曲を作る」
これは自分のプロジェ
第三話 癒されたいだけなのに
※画像の銭湯と本編に出てくる銭湯は別の銭湯です。
随分と更新が滞ってしまった。
言葉を生むのってものすごく労力がいる。
誰かに見せようとか、誰かに届けようなんてことは毛頭ないわけだが
自分が心地よく書けることとかを考えると、どうも体が固まって何も書けなくなってしまう。
そんななかやっと「よし、今回はこれだ」と意気込み続けて四ヶ月、重い腰を上げてくだらない話を書こうとしているから覚悟してほしい。
第二話 「ブラックボックスを読んで」
たくさんの物で溢れている現代。
悩みの種は大体仕事関係、将来のこと、お金のこと、
近くにあるか遠くにあるかは別にして
今見えている"一端"に翻弄されて生きていくのは強制的に何かの力が働いて、それによってその悩み自体を強いられているようにも感じる。
朝起きてから仕事に行くまでのルーティン
仕事に行き、帰るまでのルーティン。
時間や上司の命令に拘束され、行き場のない何かを抱えながら
「何か別のとこ
第一話「適温100℃」
最近、生気(しょうき)がすごい
生命の源だかなんだか知らないが、胸の内から込み上げる
熱湯くらいの熱気を帯びて何かがグツグツとしている
溢れ出そうだが、正気がある為なのかまだ耐えている。
本当はマグマぐらいグツグツしてほしいのだが
ある程度そこらへんは秩序を守った位置で煮え立っている
今年に入ってから、やっと引っ越した家にも落ち着き
そこそこやりたいと思っていた事をやっているわけだが
やりたい
決意表明なんておこがましいから言いませんけど
自分のことを一番わかっているのは自分だ、なんていうけど。
そんな言葉がまやかしだなんてことには何年も前に気づいてしまった。
本当に自分が一番自分のことをわかっているなら、きっと世の中はもっと幸せに満ちている。
なぜなら自分がわかっているということは人もわかるということだからだ。
透視能力を身につけたように、というよりは相手の言い分に対しての自分の考えが理解できる的な。
相手のことがわからないし
琥珀の中の虫のような、死に方をしたい。
あの人から見た僕は冷たいらしい
僕から見たあの人も なんだか冷たく感じる
なんだかむなしい。
僕は、永遠に僕でいたいから
図々しい生き方をしてもいいですか?
僕を愛してくれる人を僕は愛したいのです
もしあなたが、深い悲しみを背負うなら
あなたがくれる温かい気持ちを
あなたを温める為に使いたい
単純、だけどそれでいい
ありきたりだけど そういうもの
そうやって、人は繋がり
何かを得たような気持