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『星詠み』が大好きな理由 〜12星座との対話〜

時正です。

〜はじめましての方へ〜 
2分で読める、時正のプロフィール
こちら


この数ヶ月、
自分のコンセプトを、さらに深めています。

僕自身の肩書きは占星術師ですが、


結局、とっきぃは、
どんな星詠みをしてくれるの?


ここを、いかに、
さらにシンプルに伝えるのか。

今は、そこへ集中しています。


ブログをお休みしていたわけではなく、
音声配信のほうが、考えをまとめやすいので、
毎日配信していました。

stand fmはこちらです。現在1093配信。


何事においても、
シンプルにしていく過程というのは、

まずは、一度すべてを出してしまわなきゃ、
できないんですよね。

一度すべてをアウトプットして、
そこから削ぎ落としていく作業こそが、
言葉を的確にしていくための流れなんです。


【僕の星詠みは「あなたの強み」をお伝えするもの】

僕の星詠みは、
あなたの「強み」を知るためのものです。

ただ「強みそのもの」は、すぐにわかります。

本当に大切なことは、
「その強みを、どこに、どんなふうに使うのか」

ここなんですよ。


繰り返しますね(笑

本当に大切なことは、
「自分の強みを、どこに、どんなふうに使うのか」
です。

結局、
自分のエネルギーの矛先がみえなければ、

どれだけ、自分がいいものを持っていたとしても
表現できないんですよ。

では、自分の強みを、
どこに、どんなふうに使うのか。

これを教えてくれるのが

ホロスコープ上における
木星が位置しているサイン(星座)とハウスです。

これで、かなりポイントを絞ることができます。


もちろん、
木星の位置だけでは意味がありません。

なぜなら、
ホロスコープ上には、他の惑星もあり、
それらとの相関関係があるからです。

ホロスコープ全体をきちんと考慮したうえで、
木星は、どのように位置しているのか。

だからこそ、
個人個人のホロスコープを詠む意義があるのです。

ただ単に、木星が
この星座に入っていたら、こんな性格、とか
このハウスにあれば、こんな感じ、とか、

そのような単発的な情報であれば、
今はいくらでも調べることができます。

答は、たくさん検索できます。

僕は、そこをわざわざ語ることはしません。
(それ、いらんくね?)


その調べた情報を、
いかに現実生活へ還元していくのか。

つまりは、結局は
「どこに、どんなふうに使うのか」なんです。


今のあなたが考えていること、
個別性まで考慮しようと思えば、
インターネットや本だけでは限界があります。

僕が星詠みをツールとして、
お話を聴かせていただく理由は、

あなたの求めているライフスタイルへ
適した答をお伝えしたいからです。

本を読むだけでは、
インターネットでの検索だけではわからないこと。

対話することが求められること。

そこを提供していかなきゃいけない、
そう思っています。

義務というよりは、
僕自身の美学ですね、ここは。

ちょっとカッコつけましたけれど、

あなたとお話をすること
あなたの感じていること、
考えていることを聴かせてもらえる時間が
ただ、大好きなんです(笑


僕は複雑に考えることが好きなのではなくて、
(月蠍座なので、深みに入ることは好きなのですが)

シンプルに考えたいからこそ、
複雑に考えるプロセスを経ているだけ。

基本的には、とてもめんどくさがりですし、
物事はわかりやすいほうが好きです。

一言で表現してくれるほうが好きなんです。

これは、
僕の木星牡羊座が発動しているんだと思います(笑)


【ホロスコープから「あなたの強み」を詠む理由】

僕が決めた一番の理由。

それは、人生の師匠から、いただいた言葉です。

「とっきぃの強み、しっかり使ってあげてね」


目覚めたというと、
少しオーバーかも、ですが。

要は「ハッとした」んです。

「あ、わかった」って感覚。


誰でも経験したことがあると思うんですよ。
「あ、わかった」って感覚。


言葉にしてしまうと、たった数文字ですが、
この瞬間へ凝縮されているものって、

理想の自分へ向かっていくときの、
ものすごく大きなエネルギーを秘めているはずです。

だからこそ、
すごく大好きで、大切にしてほしいと思うし、
とても価値ある瞬間だと思っています。

自分が知らなかったことへ気がつけるって、
けっこう貴重なんじゃないのかなって思いませんか?


少し話を変えますが、
僕、身体を変化させていっている最中なんです。

僕の46年の人生で、
身体の柔軟性を最高の状態に持っていきます。
(2023年の最大のコンセプトです)

トレーニングをしていると、

「あ、こんな動き、できたんだ」とか

「ここ、使っていなかったんだ」とか

「もう少し、ここ動きそうだな」とか

要は、今まで使っていなかった
身体の部分を使えるようになるんです。

身体を目覚めさせてあげることで、

今までの自分が知らなかった「自分」へ、
たくさん気がつけるんです。

身体を変容させていくことと、星詠み、
どこか相通ずるものがあると思いませんか?

師から、

「とっきぃ、自分の強みを使っていこうよ」と

言っていただけたことで、
今までの人生経験がすべてつながってきています。


「あぁ、それでよかったんだ」と、気がつく感覚。

自然にやってもいい、
それで、うまくいってもいいと
自分へ許可させてあげる感じ。


だからこそ、今の僕は、
人生が大きく変わっている渦中にいます。
その流れに乗っています。


そのように感じられるには、理由があります。

強みというのは、
センターピンのようなものなんです。

とにかく、この一点をねらい、向き合っていく。

ここを理解してあげることで、
他のものへの影響がすごいのです。

1の行動で10本のピンが倒れるイメージです。

だから加速度がつく。

自分の強みを活かしている目標や、日々の行動は、
とても自然に波及効果を生みます。

だって、強みというものは、
自分が息をするかのごとくできるもの。

つまり、行動すること自体がラクなんです。


いくらでも行動できてしまう。
エネルギーもさらに湧いてくる。

加速度がつくし、シンプルになるし、
だから、生きていくことが、さらに楽しくなる。

ちなみに、行動なき気づきは、
全然気づけてはいません(笑)

このスピード感のようなものを、とても伝えたいんです。


【僕が、心から応援したい人】

自分の強みを使ってこなかったであろう方々。

それは「お兄ちゃん、お姉ちゃん」とよばれてきた
長男、長女さんです。

本当にがんばりやさん。

すべてをまじめにしようとするし、
すべてをまんべんなくしようとするし、

よかれあしかれ、
できると思って向き合おうとするんです。

だから、おそらく、自分の強みとか、
特に考えたことがないんじゃないのかなって。

だから、やっているわりには、
なんか結果が出にくいというか。

本人は「自由にしているよ」というけれど
まわりからみれば、圧倒的ストイックだったり。

どこかで、自分よりも
優先しているものがあるんですよ。

だから、自分で選ぶことが
意外と怖かったりする。

選び方がわからなかったりする。

なんでもやろうとする
=何ができるのか、結局よくわからない。

かつ、人に頼れないので、
結果、自分のことを客観視できにくい。

これ、けっこう切ないじゃないっすか。

僕も長男です。

僕自身、自分の強みというものを考えていたようで、
実はまったく考えられていなかった。

師の言葉をきっかけに、ここを認めた時、
「自分の強みってなんだろう」って、
まじめに考えたんですよ。

そのときの気づき度合いというか、

自分の強みを認めてあげられた感覚が、
あまりにもうれしすぎて、

自分の強みで、勝負してもいいいんだな、

自分の強みで、
人生を生きていってもいいんだ、

これが「自分を生きる」ということなのかなって。


よく言うじゃないですか。

自分を生きたい、とか、
自分を生きていない気がする、とか

でも、そもそも
「自分を生きる」ってどういうことなの?

じゃないですか。


もちろん、いろいろな表現があります。

で、僕はそのなかでも
「自分を生きる=自分の強みを使う」

そして、その強みを、
どこへ、どんなふうに使ってあげるのか。

そこを理解して、やってみる。

これが、
自分を生きる第一歩なんじゃないのかな、と。


僕の星読みには、実はこんな熱い、
深いテーマが込められています(笑)


【自分の人生を育てていくんです】

自分の強みを自覚した人がふえていったら、

シンプルに世の中、
すごくいいものになるはずなんです。

自分がしてきたことが、
本当に報われていると感じられるって、

さらなるエネルギーが湧いてきませんか。

努力したこと、続けたこと、
やっぱり報われるべきなんです。


ただ、・・・
そこは仕組みを理解していなければ、
報われるものも報われない。

でも
「こうすれば、自分はエネルギーが出せる」と、

再現性を、自分を理解できていれば
もう自分を見失うことはありません。


1の努力で100の結果がでる、

1000の努力をしなくとも、
さらにシンプルな努力で、結果を出せる。

これは、要領とかの話ではなく、
ポイントを抑えているからです。


できれば、いろいろなことを学んで、
幅広いなかから、自分自身をみつけていく。

もちろん、これもアリです。


でも、人生って、
そんなにたくさんの時間が
いつまでも、あるわけじゃないんです。

次から次に手に入るものじゃないです。

だからこそ、
無駄に使うのではなく、
本当に価値あることへ使うんです。


結果を出せる自分をつかんでおけば、
そこを軸にして
大きく大きく広げていくことができます。


自分がどのやり方であれば、
きちんと結果が出せるのか。

どこの場所で、
どのように自分の強みを使っていけば、
きちんとまわりへ波及していくのか。

未来の自分へ美しく広がっていくのか。


でも、どの軸を発展させていくのか、

そもそもの軸がずれていたら、
やっぱ、ちょっと切ないじゃないですか。

なんだったんだろ、今まで・・って、

やっぱり、思っちゃうし、
そう思いたくもなります。

僕はなんどもなんども、
そんなキモチ、味わっています

『時正の履歴書』はこちら
(長いので、最後にゆっくり読んでください)


これだけやっても、
どうして、結果がでないんだろう・・・って。

「軸がずれていたから」、なんです、僕の場合は。


でも、僕は、それを後悔していません。

「あぁ、こういうことだったのか」と知るために、

いろいろと虚しい気持ちや
絶望する気持ちを味わってきたんだと思います。


そう思うと、さらにさらに、

自分の強みというものを、しっかり軸にして、
「自分を生きていける人」がふえたらいいなと思うんです。


僕は19の頃から、自己探求の旅に出ました。

「自分を知りたい」と
呪文のように唱えていた20代

「自分を活かしたい」と
旅人のように彷徨っていた30代。

「100%ホロスコープを信じて120%の自分で生きる」

それをコンセプトに

誰もが、
人生をさらに育てていくことができる。

そんな祈りを届けてくれる星詠みが、
12星座との対話が、
僕は、大好きなんです。

【 まずは、お友達から 】

「自分のこと」って、
やっぱり、わからないものです。

もう、ひとりで考えなくてもいいのです。
僕、ハナシききます。

公式LINEから、
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【あなたは、こんなに素敵なのです】

「何座ですか?」ときかれて、答えるのは太陽星座。

あなたの星座、僕が愛情込めて語っています。

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