7歳からブログを続けてよかったこと
こんにちは。溶けるです。
私は7歳の頃から、インターネット上にひたすら日記をしたためていました。
ブログを始めたきっかけ
母が勧めてくれた記憶があります。
キーボードはひらがな打ちで、100字足らずの日記を月に3~4記事のペースで投稿していました。
初投稿の記事はこちらです。↓
幼い...笑
拙いながらも、ブログを書くのはとても楽しかったのを覚えています。
様々なブログのプラットフォームに数回引っ越ししながら、9年間はブログを書き続けました。
高校生からはTwitterやinstagramにハマり、3~4年ほどブログという文化から離れていましたが、最近またnoteで日々あったことや考えていることを記録し始めています。
タイピングが早くなった
当時から実感していた利点は、タイピングが早くなったことです。
この成長は当然のようですが、小学生・中学生の時点でタイピングができたことは、技術の授業や情報収拾に大いに役立ちました。
長期インターンを始める際にはタイピングの早さをテストする機会があったので、社会に出て仕事をするためにも必要なスキルだと認識しています。
文字を書いて考えるようになった
また、文字に起こして物事を考えることが多くなりました。
ブログで日々自分の思いや考えを綴っていたためか、頭の中だけで考えるよりも文字を書きながら考える方が思考が整理されやすいと思うようになりました。
過去のスケジュール帳の後ろの方を見ると、何かを考えている時に書いた(すごく文字が汚い)殴り書きメモがたくさん残っています。
最近は、数人しかフォローしていない小規模なinstagramアカウントのストーリーでメモを残しています。(見返す機会が多いから、時々友人から意見を貰えるから、日付ごとにアーカイブされるから、ストーリーを複数個まとめてハイライトを作成できるから)
私は、文字を書きながら考えると
・自分の中の矛盾に気づく
・書いた文字を見て客観的に考えなおす
・とりあえず意見をたくさん箇条書きしてその中から選定する
ことができます。
この考え方が自分に合っていると思えるようになったのは、ずっとネットに文字を書き続けたおかげだと思っています。
文章の書き方が変わった
文章を書く時に、「わかりやすさ」を求めることができるようになりました。
語彙が充実していなかったり、説明上手じゃなかったりしていても、構成をしっかり考えることで相手への伝わりやすさは格段に変わります。不特定多数のネットユーザーに対してブログを書くことで、それを学ぶことができました。
例えば、部活動やサークルのLINEグループでお知らせのメッセージを送る時、しっかり順序立てて構成を考えた文章で送ると、後の質問や伝達不足が少なくなります。
これは、私だけじゃなく周りで動くメンバーにも利があるので今後も変わらず気をつけていきたい点です。
以上、
・タイピングが早くなった
・文字を書いて考えるようになった
・文章の書き方が変わった
の3点が「7歳からブログを続けてよかったこと」です。
特に文章の書き方はまだまだ未熟だと思っているので、noteの投稿を続けることでもっと上達したいと思っています。
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