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キャプテン・スター☆エルフ

「髭モジャの?ドワーフ娘?しかも褐色の肌で?美少女?…お前は阿呆か?」

マスターはそっぽを向きグラスを拭き出した。
因りに寄って、この俺に、阿呆だと!
掴みかかろうとした瞬間ボインが俺の顔を遮った。

「やっぱ髭のドワーフの娘なんて銀河の何処にも居ないのよ~♪いい加減諦めて私と新緑の芽吹き(※古エルフ語で繁殖行為)しましょうよ~♪」

この金髪ボインのハイエルフはビースト!
ベッドでもバトルでもまさに野獣!

俺の好みの範囲外だ!

「…ぁのぉ~ぃぃ加減路銀も尽きますしぃクエスト受けて稼がなぃとぉ」

このか細い声の黒髪ボイン&メガネのダークエルフはビュティ!
気は弱いが、その魔力は銀河第三艦隊を壊滅させる!

俺の好みの範囲外だ!

そして俺こそ銀河一のエルフェンポワワ銃の名手にして気高き冒険者!
キャプテン・スター☆エルフだ!

俺は絶滅したと言われる髭モジャ褐色ドワーフっ娘に出会う為銀河を旅している。
2人のおまけ付きでな!

【第二話・鉱山惑星(邦題:若おかみは髭モジャ褐色ドワーフ娘)に続く

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ニンジャヘッズ。 秋になると逆噴射小説大賞に参加する季節物書き。