見出し画像

ネガティブだけどポジティブな娘の習い事事情

梅雨が明けましたね!

紫外線キライだけど太陽大事!って実感しています。
7月はずーっと鬱々してました。。。

とっても気分がいいので、娘の自慢をします。

我が家の一人娘は9歳、小学校3年生です。
家でゴロゴロするのが大好き。インドアな子どもです(我々のDNAです)。

そしてとっても心配性。
通っている公文の先生にも早々に見抜かれました。

なのにどこか楽観的で、、
持ち物チェックを当日に念入りにするとか(いや、前日にやれよって話)、
準備不足でものすごく落ち込むとか(だから前日に)、
子どもらしいと言えばそうなのですが。

そんな娘は小学校1年生からスイミングに通っています。

最初は娘の希望(それと親の大きな希望)もあって通っていたのですが、突如「辞めたい」と言い出しました。

ここは親としてどうでるべきか。

悩みました。。。

でも、娘はキライといいながらも着実にスキルを伸ばしているのです。

最初は一番下のクラス(たしか水に顔をつけれるレベル)だったのが、2カ月に1度のテストは全部1度で合格してたので、ここは自信をつけさせるチャンスじゃないかと。

なので「1級までいったらね」と目標を勝手に設定してしまいました。

おそらく、向いてないな、、と思ったらそのまま辞めさせてたかと思います。

ですが、ネガティブポジティブな娘は、辞めるためにものすごい実力を発揮して、、、

先日、見事1級に合格しました。

1級は個人メドレー25m×4(3分以内)をクリアです。

私はできませんw。

モチベーションの源はアレですが、純粋に娘を尊敬しました。

(もしかしたら才能あるかもー、とか私のエゴが飛び出しそうなのをぐっとこらえ)そのまま退会届を出したので、娘はなんだかスッキリしてます。

子どもの習い事の見極めって難しいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?