2012/10 ~ 2016/5 商店街の本屋の顛末 とど(Todo) 2020年11月28日 14:31 夕飯の時、商店街に行った奥さんから普通の本屋が開店したということを聞いた。あの商店街で新刊本を扱う本屋が無くなったのは20年弱くらい前か。その後本屋不毛の時代が続き、10年ほど前にやっと古本屋が出来た。今度は新刊で、とにかくめでたい。今日様子を見てこよう。おやすみ。— ┣┣''㌠ (@todosquare) October 13, 2012 商店街の本屋行ってきた。単行本は確かに見劣りがするが、雑誌にしても文庫にしてもなかなか良い品揃え。期待している。オープンは17日で、今はプレオープンという事だが、一顧客の立場にすれば違いはよく判らない。子供のポケモンの本を購入したが、ジュエルペットのバッグとうまい棒2本もらった。— ┣┣''㌠ (@todosquare) October 14, 2012 一年が過ぎ、昨日商店街の本屋に寄ったら、占いの本にかじりついて離れないので、買うからと言って本を取り上げ、ついでに星新一の本も買っておいた。ねらい通りにすぐに読んでしまった。 http://t.co/FE4NZ5WF7d— ┣┣''㌠ (@todosquare) December 15, 2013 さらに3年が過ぎた。子供の将来の夢という作文を読む機会があって、小説家になりたいということだった。そこには俺が星新一の本を買ったことがきっかけと書いてあって(本文には「親」と書いてあったが)、ほうと思った。数年前に子供と一緒に商店街の本屋でウロウロしてたら、子供が血液型占いの本に興味を持ち出し(続く— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 28, 2016 座り読みし出した。座って読むくらいなら買ってしまおうと思い取り上げて、ついでに同じ棚に入っていた星新一の本も一緒に買って行ったのだ。表紙も挿絵も少女マンガチックなものだった。狙い通りすぐ読んでしまった。その本屋はもうないけどねー。— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 28, 2016 閉店後も子供の心には刻印が刻まれている。ただし、今は小説家志望とは言っていない。別件しかし血液型占いって何なんだろうね。血液型性格判断というのも批判されているのに。血液型性格判断は、理論的にはイマイチだけど、経験則としては結構いけてる。少なくともB型とAB型の人は、自分の血液型を、何か特別なものなのではないかと思っているのは間違いない。— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 28, 2016 代々血を受け継ぐという表現があるが、それはそうなのだけれど、生物としての血はどうしたって拡散していくだけだと思うので、何も言っていないに等しいのではと思う。意味を持たせるとすれば、人間の幻想ではないかね。幻想が悪いとは言ってないが。— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 28, 2016 ダウンロード copy #本屋 #星新一 #血液型占い この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート