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はじめまして

みなさま、はじめまして。マナティ子と申します。
関東在住のアラフィフ主婦です。子どもがいますがすでに成人しています。

このnoteを書こうと思ったきっかけは、私がこれから受ける腹腔鏡下スリーブ状胃切除術という手術の情報がなかなか見つからないので、自分の記録が悩んでいる方々に少しお役に立つかなと思ったのと、自分の気持ちを整理するための記録にしようと思ったからです。

痩せていたころ~太り始め

子どもの頃はむしろがりがりでしたし、結婚前と妊娠前はちょっとぽっちゃりめかな?程度の体型でした。大体55㎏~60kg前後。普通にお店で服も買えたし、何の心配もありませんでした。

妊娠中に中毒症になり、かなり体重が増え。70㎏くらいになりまして、その後授乳で痩せるかな?と思ったら出が悪くて痩せず、65kgくらいに定着しました。

子ども達が大きくなるにつれて食べる量も増え、私もこどもたちに合わせてたべてしまってるうちに体重は増加してしまい、それにともなって元来のぐーたらのせいで食っちゃ寝なお気楽生活を送っていたら…気が付いたら90kgを超えていました。しまむらの4Lのパンツなどがきついなーと思いだし、これはヤバいと思っていましたが、長らくそのままにしていました。

きっかけ

仕事はフリーランスで在宅での仕事をしていましたが、子供の学費がかかるということで、半分はパートに出るようになりました。あるパート先の同僚からは「マナティ子さんは太ってるから…」と言われショック。そのパートはその後半年我慢してやめました。

今は別のパートに出ていますが、そこでは幸いなことに直属の担当の方もかなりのぽっちゃり体型の方で、体型については特に言われることもなくすごせるようになりましたが、たまに人前に立つ時があり、そういう時に困るのが”服がない””長時間立つのがつらい””異様に汗をかくので見苦しい”こと。

汗の件は年齢的に更年期とも絡んでいるのかもしれませんが、足腰が痛くて立っているのがつらいのはちょっと困ると思い、その時悩んでいた指の節々の痛みの件で婦人科の更年期外来を受診したところ、「あなたはその前に生活習慣病を治してから婦人科の方に来てね」と言われてしまいました。結局血液検査の結果を持って内科を受診し、高血圧やら脂質異常症やらの薬を処方されて飲んでいますが、徐々に数値は下がっているもののあまり改善は見られず。若いころはそんなに長生きしなくてもいいかなと思っていましたが、今はさすがに孫の顔が見られるくらいには生きたいし、他人に迷惑をかけないような死に方をしたいなと思うようになりました。

#減量手術

#腹腔鏡下スリーブ状胃切除術



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