夢とは、自分を見つめること

「夢見ることは、人間にとって大事なことです。心にも大事だし、体にとっても大事なのではないでしょうか」
                      
五木寛之

1932年9月30日生まれ
小説家・随筆家

そもそも、夢とは、なんなのだろうか。
それは、各人が、見聞きし、体験し、考えてきたことのすべての積み重ねの上に見えてくるもの。
夢とは「自分という存在はいったい何なのか?」という問いに、正面から向き合うことではないか。 

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