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「あれ?調子悪いな」と感じた時に行うべき3つのこと

こんにちは!もっちゃんです!

都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています!

今回の記事では

調子が悪い時、うまくいかない時、にどう対処するのか

という話をしていきます。

調子がいい時、悪い時って、何事でもみなさんあると思います。僕の場合、調子がいい時って売り上げが立っている時やSNSのリーチがぐんぐん伸びている時です。

逆に調子が悪いと、それは食えなくなる時ということですから結構シビアにこのテーマについては考えてきました。

思うに、調子がいい時に成果が出るのは当たり前で、それはその人の実力ではなくてたまたまだと思います。

逆に、真の実力が問われるのはむしろ、「調子が悪い時」に他ならない。調子が悪い時、どのようなマインドでどのような対処をすればいいのか、この記事では話していきます。

では早速始めましょう!

軽く自己紹介

改めて、こんにちは!もっちゃんです!

都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています。

また、自分自身でも、フォロワー10万人(2024年 8月26日時点)のアカウントを運用しています。

この前10万人をこえたアカウント


インスタから集客してオンラインで日本語のレッスンを行ったり、動画教材や書籍を販売しています。


スペインの方とレッスンの様子

最高評価をいただいた動画教材

出版した書籍



また、インスタグラムを通した事業構築のサポートを行っています。

では、自己紹介はこれくらいにして早速本題に移りましょう!

調子が悪いときの乗り越え方:3つのポイント

調子が悪い時、それをV自回復させる必要はない。

大事なのは「踏みとどまること」右肩下がりになっているグラフを、一旦横ばいに戻すことなんじゃないかと思います。

横ばいに戻す。踏みとどまることができれば、そこから好転させることだって可能だし、そのまま耐えるという選択肢も取れる。

まずは踏みとどまる。そのためには何をすべきなのかと言うことをここから話します。

落ち切るのではなく、V自回復でもなく、踏みとどまる

1.「今、調子悪いわ」って言う

調子が悪いと感じたとき、まず大切なのは、その状況を認めて客観的に見ることです。

調子が悪い時って、なかなかその状況を認められずに視野がどんどん狭くなっていきます。何もかも悪い方向に向かっているように見えたり、自分だけがわりを食っているような感覚が芽生えてきます。

そう言う時は「今、完全に調子悪いな」と口に出せばいいと思っています。

別に、これって恥ずかしいことじゃなくて、そもそも調子が悪いのを一旦認めないと、無駄な行動が多くなってしまう。

文章にしてみるのもいいですよね。なぜ調子が悪いのか。今どんな状態なのかって。

言葉にしたり、文章にすると、一歩引いた視点で自分自身を見つめられる用意が整います。

とにかく視野を広げることがだいじ。

2. 他人の視点を取り入れる

そしてもう一つは、「ちょっと先をいっている人に話すこと」です。

自分だけで考え込まず、他人の視点を取り入れることも重要です。特に、少し先を行く人の助言や経験談を聞くことで、自分の状況を相対化しやすくなります。

僕自身、フルコミッションになってから、何度も調子の悪い時期を経験しました。普通に食えなくなりそうな時などはたくさんありましたね。

そんなとき、少し先を行くフリーランスの先輩に話を聞いたり、この道で先をいく人の本を読んだりしました。

そうすると、「あぁ、それ俺も経験したよ」とか、「それよりヤバい時があったよ」と、色々と似たような状況になった時のことがぽんぽん出てくるんですよね。

よく考えれば、同じ人間なんだから、僕が今抱えいる問題って、必ず誰かが先に乗り越えてるはずなんですよね。だから、自分でそのまま抱えるんじゃなくて、乗り越えた人、先を行く人に話してみる。

調子が悪い時、それを話してみるのも大事。話しすぎるのも良くはありませんが、自分の今の状況が絶対的にしんどいんじゃなくて、他の誰かが先に乗り越えたものなんだと相対化して考えられるようになります。

3. 行動をやめない

そして、これが一番大事なんですが、

調子が悪い時こそ、行動を止めないことです。

落ち込んでいるからといって、手を止めてしまうと、事態はさらに悪化します。行動を続けることで、状況が好転するチャンスをつかめる可能性が広がります。

例えば、僕自身、フリーランスとして働いていると、調子が悪いときに「少し休もうかな」と思うこともあります。でも、そこで動きを止めてしまうと、再び調子を取り戻すのが非常に難しくなるんですよね。だからこそ、どんなに調子が悪くても、最低限の行動だけは続けるように心がけています。

行動を続けていると、少なくともゼロになることはなくなる。

グラフを一旦横ばいにしてそこで踏ん張り続けることができる。そこで耐えていれば自然と状況は上向いていくものです。

まとめ

調子が悪い時期は誰にでもありますが、それを乗り越えるには以下の3つのポイントを押さえておくことが大切です。

  • 調子が悪いことを認め、客観視する

  • 他人の視点を取り入れる

  • 行動をやめない

あと、調子が悪い時をなん度も経験した人の方が、そして、そこで落ち切らずに何度も耐え抜いた人の方が突出した成功を収めている印象があります。

僕はまだまだなので頑張らないといけないですし、あと、若干今調子悪いですね笑

ではまた!

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