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明け方一番地 plus+

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エッセイのようでいて 随筆のようでいて 個人的にはこう呼びたいのだ 明け方一番地Like an essay Like an zuihitsu I want to call it … もっと読む
「まばゆきカワセミたち」576字/ 「何でドラマ論」705字/ 「情念とはなんぞや論」799字… もっと詳しく
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#日記

なんでドラマ論 I don't know why but discuss dra…

理想的なドラマというものはやはり、そのドラマのセットがそのドラマのためにこさえられた真新…

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情念とはなんぞや論 A chapter that discusses what …

 「情念」とはどのようなものなのであろうか。

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比較的美味概論Discuss what it means to be relat…

比較的美味ということがどのくらい美味であるかに至っては無論ひとそれぞれバラバラであるとい…

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まばゆきカワセミたち。 Dazzling kingfishers.

川沿いを歩いていると、まばゆい小鳥がキラキラっと通り過ぎていく。

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サトウさん satousan

サトウさんというスマホアプリは、市販されているペットボトル飲料の糖分の量を角砂糖の個数で…

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木々の日々 The days of the trees

木という漢字が手前に来たり後ろに来たりという方が一般的であって、木さん、という方はいない…

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The Winter Theory

「冬の雨」という歌がある。凍えそうな冬の雨の夜にあなたのことを思い出しているわけではないと強がりながら、それを何度も繰り返し歌うことでむしろあなたのことを思い出していることが明白になっている歌である。まぁ、自分の作品なのだけれども。 一 辛い冬の雨というのはたいてい夜である。

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