見出し画像

足利フラワーパーク

プロジェクトX(NHK)で大藤の樹医さんが紹介されて一気に全国区になり、CNN2014年Dream Destinationに選ばれ外国人観光客が一気に増えた元農園のフラワーパーク。名前の通り、5月の藤の花だけでなくその後はバラ園なども楽しめる広大な花畑です。

最近は全国イルミネーションランキング1位になり冬もお客さんが増えています。

海外のお客さんは自撮り大好きw

料金
花が咲いている時期と閑散期で入園料が違う時価です。300円〜1000円の開きがあります。ハイシーズンでも少し並べばチケットは買えますが事前購入のほうがスムーズに入れます。

https://www.ashikaga.co.jp/fee.html

藤のシーズンは夜のライトアップのほうが涼しくて快適かもです

フードやお土産
入場口すぐにお土産屋さんがあり、園内にも小屋があってお土産やフードがあります。
ベンチがたくさんあるので座れるチャンスが多いシニアフレンドリーではありますが、食事は。。よくあるフードコートです。何か食べてから入園したほうがクタクタになりません。ここは今後に期待。

お土産は普通のお菓子やタオルなどグッズもありますが、苗や植木が買えるのがうれしい。フラワーパークで買った芍薬の苗や百合の球根はホームセンターで買ったものより元気に育ちました♪ 育て方のアドバイスとかオススメに肥料とかも売ってれば、もっと楽しいお買い物になるんですけど、皆さん忙しそうで。。。

アクセス
ハイシーズンは大渋滞なので隣の駅に車を停めて電車で移動がベストです。東武足利市駅から無料シャトルバスがでていますが、これも渋滞に巻き込まれれば時間がかかるので、JR足利駅前の駐車場に停めて私は電車移動します。
新しい足利フラワーパーク駅から徒歩5分で楽ちんです。チケット売り場は外国人で長蛇の列なのでSuicaがマストです。

写真 駅の階段も藤棚です

海外ゲストがとても多いので、今後はファームステイができるゲストハウスや、ゆっくり美味しいお茶が飲める素敵なカフェ、ハラルフードやグルテン フリーなど、海外並みのおもてなしが揃うといいのになーといつもゲストさんを案内するたびに思います。

新しいことがあれば追記します


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?