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前に進める、進もう

部屋を片付けてたら
本棚から封が開いた
私が明らかに書いた手紙


記憶になくて


中を読むと

31歳、お誕生日おめでとう
毎日忙しくても大変そうでも
全然平気だと言う貴方が好き

と書いてありました

2年前、元彼に書いた私からの手紙

懐かしかった、ただただ
大好きだった記憶が蘇る

何故渡さなかったんだろう、この手紙
何故捨てなかったんだろう、この手紙

貴方の誕生日を祝えて幸せだったからかな

誕生日プレゼント、何欲しい?って聞くと
ハンドメイドアクセサリーが好きでよく作る私に
試合の前までずーっと着けてられるアクセが欲しい
と彼は毎年言ってくれたな、、、

嬉しかったな

封を閉じていたシール

【꽃길 만 걸어요 (花道だけを歩こう)】

私は当時元彼と歩きたいと思い、
選んだシールだと思う

でも、何故今更私の手元に現れたのか?

【花道を歩き出す時が来ましたよ💐】
【これから花道だけを歩こう💐】

そう何かのメッセージを私に
送ってくれているように感じました

【私はこれから花道だけを選んで歩くよ】
【私はこれから一緒に花道を歩きたい人と
 花道だけを選んで歩いていくよ💐】

【花道が開いていく】【信じる】

今までありがとう、元彼

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