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腸は天才だし、脳はおバカだし

昨日、冷凍の脂っこいチャーハン食って昼寝したら、その後なんだか内臓からしんどかった。

歳をとるのは、いいもんや。

すぐ身体にガタが来る。というのは、局所的に負荷がかかっているサインをすぐ感じられるということですし。

少し前に、マクロビに詳しい人と会って、

「感情を司っているのは実は腸。脳みその方がバカ」と言っていた。

確かにそうや。

ジャンクフードを食べたり、お菓子を貪るとおバカな脳みそは喜び、一時的な快楽を続けるように命令してくるし。
(芋けんぴ食べ始めたら止まらないのは脳みそのせい)

その後、腸に負担が来るとなんか頭が重くなったり身体が鈍くなったりする。気分もスッキリしない。
便秘の時は、不機嫌になりやすい。腸さんは全部知ってる。すごい、天才や。

はたまた、腸が喜ぶ食事してるとき・快便の時は、なんか心がスッキリしてるし、なんぼでも走れそうな気分になる。

腸さんが喜ぶ食事をした方が、人生うまくいきそう。

でも、脳が喜ぶ方が先だからついつい甘ったるいお菓子に手が伸びちゃうのが難しいところなんよなあ〜。

解脱せねば。

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