わからないことに気づけるから書こう

自分は、なんとなく頭の中だけで考えることが多い。

それをどこにも書いたりもせず、整理できたら「ふーん、そういうことなのかもな」と、勝手に納得して3秒後には何考えてたかは覚えていない。

そうやってるうちに、思考の仕方に癖が付いている気がした。

「こういうことは知った気になっているなあ」とか、「ここらへんに感情の突っかかりが無駄に出がち」とか。それが本心であるかどうかに関わらず、思考は意図せずとも通ったことがあるとこに進んでしまってるというか。

ただ単にやったこと・疑問に思ったことを書くだけでも、考えて3秒後に忘れれるマンには良いことがありそう。心の機微に気づきやすくなったり。「あれ、自分の感情ってどこだっけ?」現象がなくなったり。

そうなると、次なる疑問が出てくるのだけれど、無知の知に自覚的になれるし知った気になるより良きかなと。

noteになるか何に書くかは決めてないけど、垂れ流すように書き考えてみる。付加価値とかは意識しないでおこう。


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