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筆者について -とある心理師の自己紹介-

こんにちは、とある心理師です。

この記事では、筆者である「とある心理師」について、自己紹介や今後の記事の内容について書き綴っています。このnoteに少しでも関心を寄せて下さった方、とある心理師が何者なのか気になって下さった方はお目通し下さいませ。


とある心理師の自己紹介

何者なのか

とある心理師は、現在メンタルヘルスに関わる福祉業界で相談員として働いている公認心理師(40才♂)です。
公認心理師といいましても、普段やっている仕事はカウンセリングなどの心理相談ではなく、相談援助を通じて様々な福祉サービスの調整を行ったりする仕事です。専門的には『相談支援専門員』という職種になるのですが、クライエントの希望をくみ取りながら、グループホームや作業所などの社会資源と繋げたり、各種福祉制度の利用の提案などをさせていただいています。

大まかに言いますと、精神障害をお持ちの方の暮らしを支える仕事をしています。統合失調症・双極性障害・発達障害・うつ病なのど気分障害に適応障害など、クライエントも様々ですが、それぞれが望む生活を実現するために、そのお手伝いをさせていただいております。


資格や趣味嗜好など

公認心理師の他に社会福祉士などの福祉関連の資格はいくつか取得済みです。また、大学時代では芸術学を専攻しておりまして、特に今は役立っていないのですが学芸員の資格も所持していたりします。大学時代では、なぜか身体表現の世界に没頭しておりまして、それもコンテンポラリーや暗黒舞踏に傾倒しており、卒業論文も土方巽と麿赤兒についてまとめたのは良い思い出(?)です。

(※↓麿赤児様)


加えて10年くらい前は写真を撮ることに没入しておりまして、風景や人物を撮りまくっていた時期があります。写真を撮る活動から色んなクリエイターと繋がったり、クリエイター同士で作品を作ったりなど、「写真」を通じて貴重な体験をすることができました。
2016年には、知り合ったクリエーター同士で写真の展示会を開催するに至ったのですが、今にして思えば撮影歴も浅い初心者同然の自分がよくあそこまでできたなと思います。

ちなみに、当時もっとも撮影をしていた被写体であるモデル様が現在の妻でして、現在は当時ほどの活動はしていませんが、家族を撮影することは今でも時折やっていたりします。


家族や暮らしなど

東京都在住、と言いましても東京の端っこなのですが、都内某所で妻と二人で暮らしています。
家には猫が2匹いるのですが、その内一匹が明け方頃になると「お腹がすいた」と騒ぎ始めるので、妻は早朝に起きて餌の準備をはじめます。そして私も起きるので、夫婦揃って朝の5時頃には起きてます。夜の10時には大体寝支度を済ませてしまうので、まるで小学生のような生活をしています。小学生でも早朝に起きたりはしないと思うのですが。。

あとは、妻が以前に音楽をやっていたため、家にはギターやベースがあったり、また私が趣味でカセットテープを集めていたりするので、暮らしの中に音楽が比較的身近にある環境で生活しています。


noteでこれからやっていきたいこと

noteを使ってやってみたいことについては、別の記事でもお伝えてしている通り、「心理」・「暮らし」・「アート」の3つをテーマに、日々の気付きや体験を通じて得られたものを書き綴っていきたいと思っております。

心理師としては心理(広義のメンタルヘルス)について、福祉職員としては暮らしについて、表現に関心がある個人としてはアートについて、それぞれの分野の気付きや体験をシェアしていき、その結果として誰かにとっての有益な情報発信になったり、同じ感覚や考えをもった方との繋がりが生まれたりすると面白いかなと思っています。

noteはまだまだ初心者で、活用の仕方も手探りで調べているような状態なのですが、少しでも興味がある方はたまに覗いていただけると嬉しく思います。


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