方向音痴には謎の自信がある

これは方向音痴あるあるだと思うんですけど、方向音痴って謎の自信があるんですよね。何の自信かっつーと道わかってないのにこっちで合ってるだろって自信。

友達とご飯食べに行って、店出て堂々と右に歩いてしばらくしてから「合ってる?」って聞いたら「反対と思う」って言われたことままある。誇張でも何でもなくそういう経験何回もある。

何が駄目って根拠はないくせに自信だけはあるから無駄に堂々としてて一緒にいる子も「え?じゃあこっちで合ってるのかな?」と思って何も言わないんですよね。

言ってよ~!って思うんだけどマジで何の躊躇いもなく一歩目を踏み出すもんだから言うに言えないと。そうか。ごめんな。

なんか行きだと遅刻したら駄目だって思うから入念に調べて地図アプリ開いて余裕持って行くんですけど帰りが駄目。

気抜けすぎて友達の家から徒歩3分もない最寄り駅までアホみたいに迷った。マジでもう冗談でも何でもなく20分以上はうろうろしてた。そんでこれもあるあるだと思うんですけどいずれ着くだろって自信から地図アプリに頼らない。マジで駄目。最終的に使ったらすぐ着いたし。

あとこの前連続で映画観に行ったんですよ。同じ映画館にね。一回目は迷ったからじゃあ二回目は大丈夫だろってノリで歩いたらまったく同じ迷い方してた。まったく同じ。回り道の仕方が同じすぎて世界ループしてるかと思ったもんな。

そんで連続で観に行ってBlu-rayまで買った映画は何かっつーとね。

https://pompo-the-cinephile.com/

『映画大好きポンポさん』ですよ!


面白すぎてまた泣いた。


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