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腐ったみかんを再定義

こんにちは!マルチ視点リフレーマーのたなたなです。
先日みかんを箱買いしまして、家族で日々美味しく食べていたのですが、そのうちに案の定、その中の1個が腐ってしまっていました。
大体みかんが腐るのって箱にたくさん入ってても一気にではなく1個ずつなんですよね。
そして昔のドラマの影響かなんかで、腐ったみかんは不良に例えられ、1人の悪い行いは周りに伝染するから悪だ、もしくは周りから蔑んだ目で見られて可哀想というイメージをされているかたが多いのではないかと思います。

しかし、私はここで腐ったみかんを再定義致します!

腐ることを悪いと考えるのは食べる側から見た考えで、みかんからしたら、周りがどんどん食べられて行く中、腐ったことで食べられないで済むわけですよね?(捨てられるというのはこの際置いといてw)
つまり食べられずに生き残るという意味では、みかんにとってはある意味「進化」なのかもしれません。

そしてよーく色を見てくださーい?何か思い出しませんかー?
大多数のオレンジの中に緑?青?、、、、
ティ、ティ、ティールではありませんか!
(ちょっと無理やり?)
そう現代に多い目標達成型のオレンジ組織の中に、1つだけ突出する自律成長型のティール組織とは、このことでは無いでしょうかーー!!!
、、、という訳で腐ったみかんは食べずに丁重に扱い(手が汚れるからじゃないっすよ)敬意を持って捨てさせて頂きました。

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