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たまに更新します

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自分は一体何なのかと思うのは今に始まったことではない。電車内や布団の中に入って天井を数分間見つめる時など、外部からの刺激が受けてない時によく考えていると思う。そして急に何かに当て嵌め、肯定し、宙ぶらりんでいることから逃れられる安堵もあれば、だから私はクズなのか…と気が沈んでしまうこともある。 よく用いられる型としては血液型や星座、出生順、土地柄だと思う。 こないだ人から「B型？やっぱりね〜」と言われた時は力無く笑みを溢した。何故ならB型のイメージはわりと良くない上に十中八

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    • 4/15

      沢山の経験をしたいと言う気持ちと、Peopleが珍しくフェスに出演するのでそのライブを観たいと邪な気持ちから4/13、4/14に開催された SYNCHRONICITY’24のボランティアスタッフを直前に申し込んだ。 即日ボランティアスタッフの仕事内容が書かれた資料が送られ、面接等もなく当日までスムーズに話が進んだので逆に不安になったが、なぜ即採用だったのか後々分かった。(人手不足でした。) 朝から夜までのロングシフトで常時立ちっぱなしだったので脚が大根と化し、ガタついてい

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      • 4/9

        (画像はNASAから拝借。美しい) 外の風が強い。野良猫が暴風に煽られて飛んでいかないかいつも心配になる。(私の今住んでいる土地には野良猫がいないらしい。2年以上住んでいるけど1回も見たことがない) ここずっと絵を描くのが辿々しい。「なぜ描くのか」という名称の大いなる壁が年々高く、厚くなっている気がする。 純度。それは外に開かれていない超個人的で自分しか愛さないようなもの。昔はそれが当たり前で描いていたし、逆に人に見せるのが怖かった。人に見せて微々たる顔の歪みや空気にマ

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        • 4/5

          最近電車の中や何もしていない時に「次は何を書こうかな」と色々口の中で言葉を連ねるのが楽しい。 noteはあまり知られていないし、文字制限や評価、拡散の数を全く気にしなくていいから気持ちが楽だ。(長文を指で打つのは少し面倒だと思ってしまうけれど) 夜眠る前に下剤を容量を守らず多めに摂取してから寝る。私は仕事をしている時、人といる時、寝る時にお腹が物質に満たされている状態がとても嫌である。下剤君に縋り、なるべくお腹の中を空にしてもらっている生活をもう8、9年は続けているだろう

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        4/19

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          4/3

          気温が段々と暖かくなってきて、雑草や花、虫などもちらほら見かけるようになった。春の空、なんだかこわい。無表情のよう。 おまけに花粉症の仲間入りも果たし、(私の場合は口内の上顎部分がめちゃくちゃ痒くなり、膜が剥がれそうになるくらい舌で掻く。たまに舌の操作を誤り、口の中で「コンッ」と音を鳴らしてしまって内心ギェーと叫んでいる)これまでずっと患ってきた人たちの大変さを知った。 新年度にもなったし気を改めて何かしよう！と言うことも特にないのだけれど、また一年を無駄にしてしまったら

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          4/1

          3/30に行われたPeople In The Boxのツアー「春の航海」@恵比寿Garden Hallに参加しました。昨年の『Camera Obscura』のリリースツアー振りで約9ヶ月くらい時間が空いていましたが、ほぼ毎日聴いているのでそんな気はしませんでした。 今まではできる限り前の方で観たいと言う気持ちがあったけれどそれが年々薄れていき、今回に至ってはホールの一番奥の端っこが空いていたのでそこで観ました。 そして隅で観るのが自分にとって最もライブを楽しめる場所である

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          3/14

          祖母のお葬式から1週間が経ちました。 従兄弟が13人いるので家族葬でも結構な人数が集まりました。祖母には左利きで末っ子と言うことから割と厳しくされていたことを思い出します。いつもぎっちょ、ぎっちょやめなさいと言われていました。(この時代の人の特徴なのか、偏見や差別的な思考が強めだったと思います。) けれど良い思い出もたくさんあり、厚田に花見に行ったり温泉に行ったりと、催し事を頻繁にしてくれていました。 祖母の死に顔は穏やかで、見た瞬間は込み上げる悲しみがありましたが、老

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          2/7

          2日すぎてしまったけれど2/7は代官山にある「晴れたら空に豆まいて」で波多野さんと成山さんの2マンライブ「流氷と工場」に行った。２月の寒さに相応しい題だと思う。 ライブに行く度に音楽の生々しさが胸にガツンとくる。音源化されたものはアーティストの所在がなくても成立するから何処か隔たりを感じてしまうのだけど、ライブは身体でその人の存在を感じるから嬉しさや喜びが格段に違う。直前まで行くか悩んでいたが、好きな人に会える機会がかなり限られているので労働でへばっていても行くしかないと思

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          2024年になったら毎日noteを投稿したり、新しい絵をいくつも描いたり、音楽を作ったりしようと思いながらも前年のだらけ具合がそのまま続いている。 自分の中で言葉として残しておきたいことは程々にあるのだけど如何せん億劫で。この手に収まる万能機器は時間を喰らい尽くす。こうやって歳だけ取っていくのは食い止めたい。せめて月1くらいは何があったか、何を思っているかを残そうと思う。 同様に絵も描いてはいるけど作品として価値づけることはしていない。キャンバス、パネルの扱い方が分からな

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          均された土地

          少し時間が経ってしまいましたが、個展「Calm Yo k a」は終了しました。 来て下さった皆様、ありがとうございました。 個展の回数はこれで2回目ですが、やはり準備等は大変だなど痛感しました。プライスリストとステイトメントは手書きにしました。そもそもデジタルは効率化や均一を図っての一つの手段であるのに、大幅に時間を食ってしまったら意味がないと思ったので手を付ける前からアナログにしようと決めていました。文字入力くらいなら出来るのですが、デザイン？になるとPC画面をぶち壊して

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          夏

          用があってみなとみらいに来ました。 夏休みであるのと、黄色い獣の祭典が開催されているためか平日でも人が多くて困惑した。向かってくる人の視線とか行動を意識しないよう、地面に掘られた深穴を覗くかのようにして歩いた。　 私は1人でショッピング街とか都心部に行くと人に圧せられる感覚に陥ってしまう。家族と出掛けていれば問題ないのだけれど…。 長い連休が始まり、初日の走りは良好。 これから帰宅してモリモリサラダを作る予定です。 極力自炊にも力を入れるよう頑張ります。

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          眠りが浅い

          またいつか、と結んで間もない更新。 いつもはストーリーズで流していた内容をこれからはnoteを主軸として残そうと思っています。 今日はお休みですが労働日と変わらない時間に起床。薬の影響でお腹を下しているのもあるけど、体内時計がわりとしっかりとしてるので目覚ましなく起きられる。実はもっと寝たい、でも二度寝がなんとなく勿体無く感じるのでしない。歯を磨いて朝ごはんを食べた。 毎朝食パンと飲み物の固定メニューでしたが(多分1年とかそれくらいの単位で)夏野菜が乗っかった惣菜パンがあ

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          眠りが浅い

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          展示します

          更新が途切れてしまっていました。 存在を忘れていたわけではないのですが、長文をスマホで打つのが億劫で…というより物事について考えたこと、自分が何をしたかなどを記録すること自体していませんでした。(TwitterもInstagramもあるのでそこでサラッと書いている) 個展まで1ヶ月を切ったのを機に更新しようと思った次第です。以下告知です。 サユリ個展 「Calm Yo k a」 会期:2023.8.29(火)-9.3(日) 10:00-18:00 ※月曜定休日 場所:R

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          がらんどう

          今日は夕方から家族と合流するので朝のうちに今年のことをさらっと書いておきます。 一人暮らしをして、職を変えて(飽き性なので転々としてる)、人付き合いも特になく、ストレスが特に感じなかった一年でした。それは自分のメンタル的にはとても良い状況で、人といることによる微々たる配慮や選択肢の間違い、発言や行動によって起きる最悪のパターンなど、外的作用のストレスを過度に感じる自分に常に悩んでいたので、一人でいることが圧倒的に多くなった今は頭の中をフワフワさせながら生きている気がします。

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          形容し難いもの

          仕事中にぼーっとするのが好きで(え…)、植物の葉の模様や石の粒の集合、巨大な空の穴をただ視界に入れて見ている。凝らしてはいない。 いつも人を意識して生活せざるを得ない私たちにはとても必要な時間だと思う。のし掛かる重りから離れられるように感じる。私は物理的に人が近くにいることも苦手なので、この僅かな時間で回復をしている。空は空白。影も匂いもない、音も文明もない。 植物の生まれてから死んでいくまでの円滑な行い。朝に残る白い月、弱い陽射しと刺すような風。地球が宇宙の中心だって、私

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          形容し難いもの

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