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先代の桜文鳥

うちが最初に飼ったのは桜文鳥だった

名前は、ネロ

私の不注意で逃してしまった

八方手を尽くしたが見つからなかった

小鳥のいない寂しさに耐えられなくてこの度お迎えしたのが、たー&あんこの2羽という訳なのです


私が生まれて初めて飼ったペット、ネロのことは忘れようにも忘れられません

スマホに沢山残っているネロの写真

泣いてしまうので、1枚1枚ゆっくり見返すことはまだ出来ないです


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たー&あんこをネロと比較することはあります

ネロは手乗り肩乗り身体乗りとベッタリだったけれど、こちらから撫でさせてはくれなかった

ケージ内のブランコやホヨヨボールにはすぐ慣れて、毎日愛用してた

その点たー&あんこはナデナデできても、ブランコやホヨヨは未だに怖いみたいで触ろうともしない

だからどっちが可愛いという意味ではない

個体差があるのだなあと痛感する


今もしネロに会えたら私はなんと言う?

「ごめんなさい」以外に、かける言葉がない




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