ダヴィンチ nano ホワイト 初プリント

前回の設置で漏れがあった。

「プラットフォームテープ」というのを貼らなくてはいけなかった。マニュアルには、付属していることは書いてあるものの何の説明もない。
こういう緩さは好きなのでよしとする。

なくなったらマスキングテープで代用することもできるみたい。(粘着力すごかったけど、ちゃんと剥がせるんだろうか…)

3Mが出しているテープがよさそうかも。高いけど。

プリンタの電源を入れてUSBでMacと接続。マニュアルに従って操作していく。

フィラメントのロードというのがイメージできていなかったんだけど、チューブの中をもぞもぞとフィラメントが進んできて、プリントモジュールから出てきたら止めるという作業だった。

印刷する前に「校正」をしてね、と書いてあるので、慎重にデータを見直せということか?と思ったけど、キャリブレーションの訳だった。

さて、いざ、印刷。

http://jp.gallery.xyzprinting.com/jp_ja/membergallery/model/201706215207609

このライトニングケーブルプロテクターのデータを使わせてもらうことにした。

※ 印刷しようとしたら「お前の部屋の温度だと、のりを塗らないと失敗するぞ?」みたいなメッセージが出たので、おとなしく従った。

結果はこうなった。(30分かからないぐらいだった)

正直、もっと失敗すると思っていたので、ちゃんと使えるものが作られてびっくりした。

この程度のものなら付属のフィラメントであと何十個か作れるっぽい。

リアルラクターになった気分。(色的にもラクトっぽい)

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