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変化を恐れるものは、今を生きることはできない。

変化を恐れるものは、今を生きることはできない。



ある街の商店街のトップが、
その街の市長に主張(クレーム)をするシーンを
テレビが取り上げていた。

そのシーンは、
「我々の商店街のお店は、年配者が多く、
オンラインでの申請に対応できない。」
と言っていた。


恐らく、持続可能給付金の申請の件であろう。


確かに、日本政府の様々な施策が
後手後手になってきたことは事実だと思う。


しかし、「オンライン申請が出来ない」
と市長にクレームを入れるのは、
経営者としての努力を怠っているだけでしかない。

もっと言えば、甘えているだけである。


市長が、どのように反論したかは、
テレビでは放送されていなかったが、
それは、タダの経営者の甘え以外なにものでもない。と私は思う。



なぜなら、経営とは、常に学び、
時代の流れを敏感に捉え、
変わることを恐れてはいけない。
進化し続ける事が求められる。


それが出来ないのであれば、
経営者を辞めるべきである。


それが、小さなお店だろうと、
一つの会社の社長であれば、
その責任は等しくある。


それが嫌なら、サラリーマンをやればいい。
当然、サラリーマンであれば自由は奪われるが
そういった申請業務は、誰かが行なってくれる。


日本人は、バカになったのか?
と呆れる。


なんでも、政府や、会社や、他人に
何かを求める。


求めているだけである。


日本の為に、会社の為に、誰かの為に
という考え方が欠如している。


これは、若い人ではなく、
高齢者にこの傾向が見られると私は思う。


声を大にして言いたい。
世の中は変化している。
あなたが思っている以上に変化している。


経営者であれば、
それを敏感に捉えなければならない。

それを理解出来ないのであれば、
残念だが、淘汰されていく。

それが、資本主義経済であり、
自由主義経済の定めである。



しかし、残念だ。
本当に、残念である。



《 𝑻𝒂𝒌𝒂𝒐 - 𝑩𝒖𝒔𝒊𝒏𝒆𝒔𝒔 𝑱𝒐𝒖𝒓𝒏𝒂𝒍 》
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【 変化を恐れるものは、今を生きることはできない。】
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𝐼𝑛𝑠𝑡𝑎𝑔𝑟𝑎𝑚 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝.𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕
𝑇𝑤𝑖𝑡𝑡𝑒𝑟 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕𝚜
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