見出し画像

コラボワークを

リモートオフィス、リモートワークというお題ということで、
一言二言三言いっぱい言います。

まず、すでに「転んでもタダでは起きぬ」で一つ提示しました。

加えてフリーランスにおける業務委託についてですが、
スキルアンマッチで受注ができない問題があります。

すなわち、独学で死ぬほど頑張っても、
発注側としては実務経験がないと契約しないというスタンスです。

そもそも実務経験は学習後に行えるものです。
それが門前払なのでの実務経験を増やすことができません。

そこで、高スキルな人をリーダーとしてチームを作り、
仕事を細分化して、自分がやりたい箇所に立候補して、
業務を進めていくコラボワークを提唱します。

情報共有サイトを作っておき、そこに自分のスキルを登録して
スキルアップごとに更新しておけば、高単価の仕事を得ることも可能です。

リーダーは欠員が出た場合、スキルやアサイン状況などを見ながら、
補充することができます。

こうしてチームとしてのスキルが上がれば、
チームメンバーだった人が次のリーダーになったりして、
大きいなグループを形成できます。

あたかも太陽系というチームが銀河系というチームになり、
銀河系が集まり銀河団になるようにです。

こうして大きなプロジェクトにも参加することができ、
また新たなスキルを獲得でき、結果として大きな収入を
得ることができます。

問題として受注した仕事ができなかったら
どうしようということがあります。

納期に間に合わない、なんだかんだで結局できなかったなど
あってはならないことです。

リーダーは基本的に仕事の割り振り、
スケジュール調整など管理だけで実労はなく高収入ですが、

高単価に目がくらんで、できもしない仕事や無理な納期を
設定すると本末転倒になってしまいます。

だから、リーダーは無理な仕事の取り方はしない、
最悪自分一人で納期までに全部終わらせることができるものを
受注するようにしましょう。

細かい話としては保健などはメンバー個々人で入り、
確定申告なども自分でやります。

つまり、メンバーも一個人事業主のようなものです。
ですから、メンバーも会社組織にして従業員を雇うなどもできます。

ということは、変な話メンバーは資本金を集めて
会社を作りコラボワークからの仕事を
その会社でやるということもできます。

会社から別の人や組織に発注することもできるでしょう。
いわゆる”丸投げ”です。

極端な話、株式会社コラボワークを大代表にしてリーダーが受注。
株式会社メンバーに仕事を振り、メンバーが別会社に丸投げ、
なんてこともできます。

こうすると仕事の幅が広がりますが、
やりすぎると責任の所在とかなんとか問題が発生しますので、
ほどほどに。

最後に情報共有サイトは教育研修システム、
e-ラーニングなども準備しておけば、
独学独習のスキルアップができます。

つまり、情報共有サイトにより学習から仕事受発注まで、
一貫性を持って全て自己完結するわけです。

情報共有ですから自分のところでさばききれない仕事を
他のチームにお願いすることもできます。

このようにコラボワークは、自分のやりたい仕事を無理なく
自分のできる範囲でできる自由で民主的かつ平等な業務形態です。

みなさんのご支援、アドバイスなど
よろしくお願いします。


日本発(初)GAFA+Tへのご支援お願いします。教育革命で世界を変えるために努力しています。あなたのご支援で貧困、格差、災害、感染症などを減らすことができます。