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平日のお休みと焦燥感

 今日は夏休み消化のためお仕事おやすみです。昔からですが平日の休みってやつが苦手です。Slackが登場してからは、休日もメッセージが飛んでくるようになったというのもありますが、Slackのようなツールがない時代でも社会全体がお仕事モードのなか自分一人休むというのが落ち着かないようです。今日はなんだか落ち着かない、休みだけどイマイチ心が休まらない1日でした。こういう日は家をでて、そとでブラブラしているのが良いのでしょうが、こういう日に限って真夏日なんですよね。

 さて外が暑いので自宅でできる「やりたいことリスト」を消化することにしました。以前から気になっていた技術的なことを調べ、それを記事にまとめZennという技術系の記事サイトに投稿することです。ネタと構想はあったので、あとは地道に調べるだけだったのですが、調査に思いのほか手こずってしまい半日以上消化してしまいました。手こずったせいか、作業中に異様な焦燥感に駆られていました。「休日と平日の境界が曖昧な日だったこと」、「平日とおなじライフスタイル(起きる時間、朝散歩など)で過ごしたこと」が重なって、本来趣味で楽しくやる予定だったことを仕事のように感じてしまったようです。分からないことが分かるようになったワクワクと、なかなか分からないときの焦燥感が折り重なって平日級に消耗してしまいました。

 執筆を終えて投稿したあとは、脳が悲鳴を上げていたので、頭をぼーっとさせるためにも仮眠をとって休憩。仕事モードのON/OFFをもっとスパッとできるようにしていきましょう。とりあえず、やりたいこと(TODO)は無事消化できたのでひと先ずは満足な1日でした。


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