頭の使い所

仕事は頭の使い所が大事だとわかった
いつ、どの会社で、誰のために頭を使うのか
どの業務で頭を使い、自分なりのアウトプットを作り上げるのか

芸人を目指す友達は、ネタ作りと授業で出される大喜利の課題に頭を使っていると言っていた
それ以外の時間に頭を使わなすぎて廃人って言ってたが、
そいつの好きな、「人を笑わせる」という分野で頭を使えていること、実現していることに尊敬すら感じた

自分は、
キヤノンのグループ会社で働いている
キヤノンというとカメラやコピー機が思い浮かぶが、最近はそれ以外にも映像解析やITソリューションにも進出していて、
大手企業相手の営業(顧客の規模ごとに部署が分かれる)をしている自分は本当に幅広く提案する立場にある

そんな自分がどこで頭を使うのか
今日ふと、
「自社にはないリソースやナレッジを持つ顧客とともに、もっといい未来を創ろうといろんな角度から考えることに頭を使えたら楽しそう」
と感じた
自分たちは商業施設を建てられないが、そこのセキュリティを向上させられる。会計のシステムを近未来的にできる。
顧客と一緒に、みんなが安全だったり楽しめたり過ごしやすかったりする場所を創れる。
みたいなイメージ

まあまだ自分の担当顧客というのはついていないので、その先駆けとして、今日は顧客分析課題をやるときに自分の会社と協力してどんなことができそうかまで考えて取り組んだ
比較的アウトプットの質も上がった気がする。気がするだけかもしれないけど

久々に楽しかったです

#社会人一本目

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