正月🎍が来るといつも思いだすこと

2024年が始まりました。
昨日は生とシについて、感じることを書いたのですが、
年中こういうことばかり考えているわけでも、考えていたいわけでもなくて、年に2~3回くらいははっちゃけてパーリーピーポーになって楽しみたいなとも思っているんですよね。

そう、これも僕の言いたいベストバランスにつながるのですけども
人生の厳しい部分を真摯に受け止めて、苦しみは耐えつつ、人として生まれてきたことに感謝もして、限られた生を思う存分楽しむ。
苦と楽。両方に振り切って人生を醍醐味を味わっていきたいと思います。

まだまだ波乱万丈には程遠いと思うのでいろいろ人生経験したいなと思います。

さて本題です。

正月になると、いつも思い出す短歌があるんですね

門松や 冥土の旅の 一里塚
めでたくもあり めでたくもなし

門松は正月になると飾られるもの。
正月になれば明けましておめでとう、と言います。

新年を境に心機一転、また晴れて一年頑張ろう!!という願いがこもっていると思うので、この解釈は好きです。

ただこの句は、正月は一年経ったことを告げてくれるチェックポイント、
給水所だよということなんですね
だから一年貴重な時間が過ぎたよ!しっかり進んでいるか?
人生充実させているか?無駄に過ごしていないか?
充実できている人はめでたいだろうし
まだ充実していない人はめでたくないぞ!

ということです。

だいぶオブラートに包んでいるのですが、
要は
残りの時間の価値がまた上がったぞ!!

健康に気を付けて、日々集中してやりたいことをやれ!!実現しろ!
無駄に時間を過ごすなよ!

ということだということですよね


さあ、正月も3が日が過ぎましたので気を引き締めて
また一年、進んでいきましょう!!

今日もお読みいただきありがとうございました。

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