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東京近郊で優しい主人と0歳児、2匹の猫の計5人で暮らしている専業主婦です。 子育てや猫…

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東京近郊で優しい主人と0歳児、2匹の猫の計5人で暮らしている専業主婦です。 子育てや猫のこと、日ごろのちょっとしたことなどをメインに読んだ人にほっこりしてもらえるエピソードを投稿していきます。 これといって趣味はありませんが、広大な宇宙に思いをはせることが大好きです。

最近の記事

私の気分を上げるもの

明るい陽射し コーヒーの香り 息子の寝顔 愛猫のひょこひょこ動く短いしっぽ たまのおやつ ハンドソープの香り 運動後の汗 息子をあやす主人の声 お届け物の開封 撮りためたお笑い番組 静かな午後 片付いた部屋 カラっと乾いた洗濯物 主人が帰宅したドアの音 まだまだたくさん。 家の中でも幸せがあふれてる。 『幸せについて本気出して考えてみた』 By ポルノグラフティ

    • 家の中で新しい自分探し ーとにかくつまみ食いー

      コロナ禍でなかなか外出ができない今、私が家の中でチャレンジしてみたあれこれを紹介してみる。継続なんてしない。とりあえず「やりたい」「やれそう」と思ったことをどんどんつまみ食い。 インドに行かずとも、世界が広がると信じて。 まず絵だ。家にあったスケッチブックと鉛筆で、寝ている我が家の猫を描いてみる。絵心なんてないが、それなりに描けた気がする。でももともと絵を描くことにそんなに興味がないため、2~3日で飽きた。 でも絵を描くことはいいことだ。インターネットにつながらない状態

      • 『走れメロス』に見る信頼と時間の関係 -幼馴染がいないあなたへー

        メロスは激怒した。 無数にある物語の中で、一番有名な冒頭ではないだろうか。太宰治による、メロスとセリヌンティウスの友情を描いた作品だ。知らない人はほとんどいないと思うのであらすじは省略する。 さて、「竹馬の友」という言葉を初めて知ったのが『走れメロス』だという方は多いだろう。 ちくば‐の‐とも【竹馬の友】 幼いころに、ともに竹馬に乗って遊んだ友。幼ともだち。幼なじみ。 メロスは自分が処刑されに戻ってくるまでの間、人質として竹馬の友のセリヌンティウスを王に差し出す。幼

        • 大げさに愛を伝える

          そろそろ我が子も離乳食を検討する時期になった。ネットで食材やキッチン用品などを調べていると、だいたい目に入るレトルト離乳食を使うことについての意見。「手作りのほうが愛情がこもっている」という言葉。 果たして本当にそうだろうか。 子育ては大変だ。育てやすい赤ちゃんだとしてもおむつ替えや授乳で体力を持っていかれるし、いくら周りのサポートがあっても精神的な疲れはいつになってもとれない。ほとんどの母親はその辛さを何度も何度も乗り越えて子育てをしている。父親ももちろん同じ。誰にとっ

        私の気分を上げるもの

        • 家の中で新しい自分探し ーとにかくつまみ食いー

        • 『走れメロス』に見る信頼と時間の関係 -幼馴染がいないあなたへー

        • 大げさに愛を伝える

          コーヒーを飲むタイミング ー日常にちょっとしたときめきをー

          私はコーヒーが好きだ。 といっても飲むのはもっぱらインスタントコーヒーだしカフェラテだしで、通などというものではない。しかし喫茶店の前を通った時に香る引き立ての豆のにおいに心が躍るし、毎朝欠かさず飲むくらいには好きなので、コーヒー好きを名乗らせてもらう。 そう、私はいつも朝にコーヒーを飲む。 これは働いていたころからの習慣で、シャキッとした感覚になるからだ。声に出すなら「よし!」という感じだろうか。リフレッシュするにはコーヒーを口にするのがもってこいだ。 そして私は朝

          コーヒーを飲むタイミング ー日常にちょっとしたときめきをー

          人間の祖先と進化についての考察

          子育てをしていて、ふと思い浮かんだ疑問。 「赤ちゃんは何故テレビを見ると落ち着くのだろう」 子供はきっと一緒に歌ったり踊ったりすることや、お話自体に興味をもって見ていると思うが、赤ちゃんはどうだろう。 うちの子はぐずっていてもテレビを見せると落ち着く。まだ4か月だ。(赤ちゃんにテレビを見せるのはよくないという話はここでは置いておいて) 単純に音や色遣い、動きなどに興味をそそられるだけかもしれないが、喜ぶとか楽しむとかいうより、落ち着くというところが気になった。 これ

          人間の祖先と進化についての考察

          主人と交換日記

          朝が苦手な私は、時差出勤で早朝に家を出る主人と顔を合わせることができない。寝室が別なため、寝ている私と息子の顔をそっと覗いて主人は出勤する。 主人より早く起きて朝ご飯を用意して…なんて昭和の奥様のようなことはできないが、少しでも朝から主人を元気づけたいと思った私は付箋にお手紙を書いた。とても可愛くて使えずにいた、少し大きめの付箋。そこに「おはよう」と「昨日の感謝」と「今日の応援」、そして「いってらっしゃい」を書く。それぞれ短い文ではあるけれど寝る前にしたためるその文に、私自

          主人と交換日記