LUSH presents "We the Bathers"🌍

【note week day4📕】

１日１投稿のnote week も４日目。
さりげなく、日付け変更線を跨いでの
更新になりましたが、
書かせてください🖋💐

今日は、
エシカルファッションやソーシャルグッドな
活動を勧めている鎌田ありささんのInstagramの
紹介から観させていただいた

"We the Bathers" というLUSHが制作した無料動画
を紹介させていただきます🌙

皆さん、LUSHはご存知でしょうか？

素敵な香りの石鹸やバスボム、スキンケア用品など、色とりどりのケアグッズを作り販売しているブランドです。

ちなみに、
オンラインでも商品が購入できます。

そんな、
LUSHがどんなブランドなのか、そして、今回の
動画はどんな意図があって制作されたものなのか、
お伝えします🌿

"LUSH"のコンセプト「地球をケアする」

"ラッシュが誕生して以来、創立者たちは製造・販売する商品が環境とどう関わるかを常に意識し、地球にポジティブな影響を与えるような想像力溢れる解決策を考えてきました。"

HP: https://jn.lush.com/

[LUSHの環境ポリシー]

・環境問題をビジネスの中心として捉え、意思決定の際に必ず考慮する。　　

・パッケージ資材や印刷物、オフィスで使用する紙は再生紙や持続可能な方法で供給された資源を使用し、リサイクルのためにお客様から商品の空容器を回収する。

・原材料や資材の空輸は可能な限り削減し、商品の配送には可能な限り環境に負荷のかからない輸送手段を利用する。

・使用するエネルギーは可能な限り再生可能エネルギーを重視した電力会社から調達し、エネルギー節約のための設備を整える努力をする。

上記は、LUSHホームページから抜粋した一部です。
他にも、環境への配慮をするポリシーが透明に書き出されています。

"専門的な知識と情報から商品をアドバイスする"

「入浴が心身にもたらすメリット」や
「固形石鹸が有効な４つの理由」など
コラムを読んでライフスタイルを見つめ直しながら
良いものを選択できるような取り組みもしています。

体と環境の密接な関係を
知ることで、自分に合うアイテムを見つけられるだけでなく、環境負荷に努力したモノを使うことができますね。

そんなLUSHの取り組みのひとつが、
今回の映像制作だったというわけですね。

4.26を「風呂の日」として"We the bathers"を制作

"ドキュメンタリー映画「『We the Bathers』は、私たちと水の生来からのつながりを明らかにする、繊細で親密な作品です。ひそかに観察するような視点で展開するドキュメンタリーは、あなたを世界中のバスルームに誘い、入浴が形どる一人ひとりのアイデンティティを映し出します。"

水を繋がりとして、世界各国の様々な人々の暮らしがありのままに赤裸々に、彼らの言葉とともに映し出されます。

この映像を制作した
アーンシュタイン監督は、

「私は入浴文化に感銘をうける様々なシーンを思い描きながら、世界中を駆け回りはじめました」

と、自らが様々な国を周り、取材を受ける人が心を開き、人生における水の役割について話ができる環境づくりをしたそうです。　

🌍台詞や場面から見る水と人の関わり

まずは、日本。
僧が滝に打たれているシーンで水との関わりが描かれています。

「自分自身と先ほどまで捕われていた怒りであったり妬みであったり様々な感情というのを自分と離れることができるんですね」

感情との乖離を水から受け取り、
そして、客観的に自分を見つめ直すことが
できると言います。

とある黒人の男性は、

お風呂へ入っている間は、
ジェンダーなども忘れ、すべてが同時にはなれないという全てに自分がなることができる、と言います。

また、家族との暮らしに、綺麗な水を使うことが難しい環境下で暮らしている女性は、

「娘たちのために水を手に入れるために
誰を頼れば良いのか。」

「恵まれた人たちは蛇口をひねればお湯が出てくる幸運な人たち」

であると、言います。

子どもの頭を流せるだけの少ない水の資源を大切に使っていました。

水が暮らしの中でどれだけ大切な役割かを伝えています。

最後に、

水は、エネルギーや燃料とも深く関わります。

「生きるもの全てにとって、水は命だ」

という言葉が心に響きました。

人の生命と水が切っても切り離せない密接な関係であることを伝えています。

まとめ

ここまで読んでくださった方、
もう、すぐそこまで、水とあなたと地球との
関係は築かれてきています！

ぜひ、
本編をご覧ください🌍📻

⇨⇨⇨

LUSH presents
"We the bathes"