cooking report🍜
こんにちは、阿部美希です💐
さて、今回は、
とあるクッキングレポになります🍜
私は料理が得意というわけではないのですが
お家時間が増えたことで
以前よりは料理をすることも増えました✨
そして、実は現在、妊娠後期を迎えており、
バランスの良い食事も考えなければならないところ。
仙台ではなく、岩手の実家でまったり過ごしている
期間なだけに、より栄養コントロールが
難しくなってきているのも本音です💦
そこで、作ってみたのは
「ラーメン🍜」。
なぜ、ラーメン?と想いますよね。
旦那さんと住んでいる時は
旦那さんの影響もあって週に一度ほど
食べていた仙台辛味噌ラーメン。
仙台を離れて実家に
帰ってから、この感染症の状況もあって
外出もできなくなり、食べなくなりました。
それだったら、お家で家族と
食べたいなと思っていました。
今回、作ったのは、
天下一品の「家麺」
◯天下一品ホームページ
https://www.tenkaippin.co.jp/store/
◯「家麺」の作り方
https://youtu.be/cqOCglPInQQ
◯作り方レポ動画◯
Noriko Taniyamaさん
実は、この「家麺」は、
現在、売り切れているためネット販売を
辞めております🌿
この作り方を参考にしながら
私が作ってみたのが、こちら。
実は、私、天下一品のお店に行ったこともなければ一度もいただいたこともなく。
今回が初めての「てんいちデビュー」。
食べたことがある方はわかると思いますが、
私にとっては、このどろっとしたスープが
新鮮も新鮮。
新しい感覚過ぎて、驚きました。
私が作る上で行ったポイント
①あくまでも妊婦なので、野菜を炒めたものをたくさん乗せた。
②全体の彩りも大切だけど、野菜の食感が大切なので野菜を炒め過ぎないようにした。
③ほうれん草の代わりに青梗菜を使うことでシャキシャキ感を出した。
食べる時に注意したポイント
①カロリーオーバーにならないよう、スープは飲まず途中で少しお湯を足した。
②野菜を食べる時は油を落としながら食べました。
率直な感想
①こってりし過ぎて私は全部は食べきれませんでした😂野菜は良い味が出ていたので、野菜と麺3分の一ほどは食べられました!
人によって、好き嫌いがあるかもしれませんが、
つけ麺が好きな方は好きかもしれない、、と
思って食べました🍜✨
妊婦さんは、カロリーも塩分も気になるので、野菜炒めも味は控えめにして、スープは絶対に飲み干さなければ大丈夫だと思いました👏👏👏
②父(65歳)は、途中でお湯を足しながら、完食。
母(57歳)はお湯を足さずに完食。
兄(30歳)は元々、天下一品が好きだったようでもちろん完食でした。
🍜アレンジリメイク術🍜
私が試したわけではないのですが。
実は、この天下一品の家麺は
たくさんのアレンジが可能なようです♻️🐓
@sa_breadさんの「7日間アレンジメニュー」
⇨ https://note.com/sayu_bread/n/nf7d0f046dbef
○いっぴ〜さん(twitter @ccnt_choro_sbl)
の「こってりお好み焼き風」✨
◯きぃさん(twitter@kst732)の
「お鍋アレンジ」
◯まるこさん(twitter@maruko_lb)の
「キムチアレンジ」
皆さん、本当に素晴らしいアレンジ術で
私はシンプルに食べただけだったので
次は違う食べ方もしたいなぁと
思っているところでした!
こんなに技術の高い方がいろんなアレンジを魅せている天下一品の家麺、、そのままでもアレンジでも食べられるなんて、そりゃあ売れちゃいますよね🍞🥚🥓
個人的には、キムチアレンジ、必見ですね🌶
私が今回、「家麺」を手に入れた理由
ただ、今回、私が家麺を食べることができたのは
実は、赤澤えるさんという方からの
お声掛けと企画に賛同し送って頂いたからなんです。
赤澤えるさんは、
ラフォーレ原宿に店舗を構える
「LEBECCA boutique」のブランドディレクター。
そのブランドの方がどうして、
今回、天下一品の家麺を送ってくださることに
なったかという経緯は、
こちらです。
実は、えるさんは高校時代から天下一品でバイトをしておりました。
えるさんが実際にバイトをしていた
府中中河原店はフランチャイズ店。
フランチャイズ店とは
"フランチャイズ(FC)とは、加盟店が事業本部とフランチャイズ契約を結ぶことで、商標・チェーン名称、商品、ビジネス・経営ノウハウ、技術サポート・研修が全て一体となった「パッケージ」を得ることができるビジネスです。"
まさにこの感染症の流行の時期だけでも
大変なのに、誤発注が発生してしまい
その上、オンラインを使いこなすことが難しい
年齢の方が営業しているため
売り捌くのに圧倒的に不利に。
この悲痛な叫びは、
Twitterで拡散される前に実は、
私が入っているオンラインコミュニティ「赤組」にも
呼び掛けられました。
ちなみに、こちらのコミュニティは
元々はえるさんの仕事の裏側や服作りの現場を覗いたり、ブランドの裏側を知れたり、衣服のストーリーを
知ることができるコミュニティ。
つまり、このコミュニティの場所で
声を挙げてくださったえるさんは
コミュニティの存在を衣服だけの
繋がりではないもっと広い意味での繋がりに
してくれたわけです💐
そこで知った私は、
ぜひ、お店を救いたいだけでなく、
今こそ、誰かと立ち上がる時だ!と言わんばかりの
熱量に。
赤澤えるさんが買い取った家麺を
送っていただくことになったわけです。
現在の府中中河原店の状況
実を言うと、
私の手元に届く頃には、すでに届いた方たちの
レポのおかげもあって、
店頭在庫分はもう売り切れていました👏👏💡
本当に、良かった😂😂😂🍜
何よりも、ひとつの小さなお店が
一人ひとりの意思で支えられて良かったという
気持ちでした。
まだまだコロナ禍にあるこの状況を
打開できたわけではないお店も多いでしょう。
でも、このように
ひとりの声でお店が救われる例は
決してマイナスなことではないはず。
どんな声でも拾う人が受け取りたいと思えば
世界が変わっていくと思います。
私なりにできること
そこで、もうすでに
府中中河原店の在庫は捌けたんだから
レポやPRはしなくていいんじゃないかと
思えばそうなんですが。
あくまでも、これは、
私の意思で書いています。
このような事実があって、大切に思う気持ちがあって送られてきた家麺を、食事を無駄にしたくない思いがあります。
捨てるのは簡単です。
誰かがやってくれるだろうと思うのも簡単。
一歩踏み出して、
人の気持ちを今後のお店の将来を
残していくひとつのカケラになれたらという
想いをここに残しておきます。
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